約 3,561,633 件
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2959.html
SR グレモリー 最終更新日時 2019年01月12日 (土) 12時04分25秒 基本情報 名前 グレモリー 種族 魔種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 40 セフィラ - タイプ ソロモン HP 450 ATK 80 DEF 80 PSY 40 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 巽悠衣子 対象称号 72柱はソロモンと共にあり ソロモン に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+30DEF-10 魔蝶貴婦人 自身が敵ユニットを撃破するたびに、一定回数まで自身の攻撃力が上がり、マナを入手する。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 450 80 80 40 武装 500 110 110 60 血晶武装 550 180 140 90 190 敵ユニットを1体撃破したとき 220 敵ユニットを4体以上撃破したとき DATA・フレーバーテキスト +Ver4.1 Ver4.1 Ver4.1 No 魔種:1-003 身長 エハヴに乗るから関係ないわよね? 体重 関係ないわよ、ね? 序列 56番目の公爵 好きなもの ラクダコブプリン 遊び友だち ウェパル プリン仲間 キング・ソロモン イラストレーター 加藤さやか フレーバーテキスト(カード裏面) ん~ これ以上の踏み踏みは 有料かな♡ フレーバーテキスト(LoV4.net) 「は~い、魂回収っと。これで契約分全部かな~」「お疲れ様だね、グレモリー」「あらダンタリオン、見回り? 監督役たちも大変ねぇ。別に疲れちゃいないわよ。いつもどーり、楽なお仕事だったわ♪」「しかたないさ、今、皆がバラバラに動くわけにはいかないからね――けれど、君の言う“いつも通り”が出来ている者がなかなかいない。困ったものだよ」「あ~……ま、そーねぇ。エリゴスなんか特に空回りしちゃって、正直見てらんないもの」「ああ。皆、大なり小なりは動揺しているのだろうよ。なにせソロモンが――」「はいはい、それよね! ほ~んともう、あれしきのことで、みんな悪魔のくせにプリンみたいなやわらかメンタルなんだから。事実は事実、ちゃんと現実を直視しないと」「確かにね。だが、動揺はしつつも、皆それぞれのやり方で受け止めて、飲み下し、成すべきことを成すためにやっと前を向き始めているようだ」「……ふぅん」「それで――魔蝶貴婦人殿はいつまでそうやって“いつも通り”を続けるつもりなのかな?」「…………はい? なにそれ、わけわかんないんだけど。あ、そうだ! ね~え~、そんなことより、いつもの“あれ”、用意しといてくれた? ひと仕事終えたらやっぱ“あれ”がないとね~」「もちろん用意してあるとも、それも“後衛組”の仕事と心得ているからね。あなたの好物“ラクダコブプリン”だろう?」「ふふん、わかってるじゃない♪ けど……」「ああ、心配せずともちゃんと“いつも通り”、ふたコブのやつさ」「さっすが! ちゃーんとお使いできたえらい子は、よしよししてあげよっか~?」「謹んで遠慮しておこう。まったく、一度にひとコブしか食べないくせに毎度毎度……一体いくつのプリンを腐らせたら気が済むのかね、あなたは」「……そんなの、私の勝手でしょ」「……あなたは先程“現実を直視しろ”と言っていなかったかな? その言葉は一度鏡に向かって言ってみるのをおすすめするよ。それでは、僕はこのへんで失礼する。何しろ“あなたと違って”、前に向かって忙しいのでね」「……………………」「……………………わかってんのよ……そんなことは…………ねぇ、ソロモン……」 +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 魔種:2-005 身長 1.68[meter] 体重 56[kg] かつての権能 残酷な愛をもたらす かつての性格 蠱惑にして酷薄 探している者 キング・ソロモン 許せない者 天使 イラストレーター Hitoto* フレーバーテキスト(カード裏面) お待たせね 魔蝶貴婦人 御開帳~♡ フレーバーテキスト(LoV4.net) 深夜の手術室から明かりが漏れている。しかしそこに人影はなく、当然、何かの手術が行われている様子もない。なのに、椅子や手術台は倒れ、道具は散乱し、苦鳴と嗚咽がみっしりと充満したような、不快な空気が張りつめいた。その異様さに、普通の人間であれば不安を感じ、ただ“嫌な感じがする”といった感想を漏らすだけだろう。しかし、“見える”者たちの目には映っていた――床に散らばる沢山の白い羽――ぐったりと倒れている幾体もの天使たち――部屋の中央、魔力で拘束された天使が、眩しく光る手術用の無影灯に照らされながら、曲がらぬ方向に勝手に曲がろうとする手足に、声にならない声を上げて必死に耐える姿が――。そしてその傍では、筋肉が隆起したまっ赤な体に漆黒の鳥の頭が乗った悪魔が、手前を行ったり来たりしながら、質問を繰り返していた。「ほ~らどうしたぁ! お前の筋肉はそんな子猫の欠伸のように震えるばかりかぁ!? もぉっと力を込めて耐えてみせろぉ!!」天使は歯を食いしばり、口の端に泡を吹きながら必死に腕を震わせて耐える。「苦しいか!? 辛いかぁ!? そんなキサマに強靭な筋肉が一瞬で手に入る魔草薬をくれてやるのは簡単だぁ。しかあああし! その苦しみに耐えた先にこそ、ほんものの筋肉との出会いが待っている!! オレ様ならばキサマをその境地へ導いてやることができるのだ! さぁ、筋肉が欲しいなら答えろ! お前らがミカエルに仕えていたことはわかっているぞぉ。オマエたちはこの世界で何を見た!! ここで何をしている!?」しかし、天使は「かはっ」っと泡を吹き出し白目を剥くと、そのまま崩れ落ちてしまった。「……ちっ、こいつもダメか……これしきで、最近の天使は根性も筋肉もない。それじゃ次はぁ……そこのお前だぁ!! 二回戦行くぞ! 立て!!」「ねぇ、ちょっとストラスさぁ~、それな~んの意味があるのかな~?」「んん?」暗がりから声がした。見ると、赤い髪の美しい悪魔が、腕を組んで壁に寄りかかり、その様子をじっと見ていた。「筋肉がどうだとかさ~、もういい加減にしてほしいかな~って♡」「なんだ、グレモリー。オレ様の美学に文句でもあるのか?」「べつに~、私たち悪魔だもんね、それぞれ自由に思い思いの欲望を持ってていいんだけどさ~」グレモリーは言いながらツカツカとうつ伏せに崩れ落ちた天使に近づくと、その翼を片手で掴みあげ、背を思い切り踏みつけた。「そ~んな生ぬるいことで、何が聞き出せるのかなってね♪ 私が代わってあげるわ♡」その衝撃で天使が再び気を取り戻し、「ぐぇっ」と呻き声をあげる。「おい、グレモリー……やり過ぎるとダンタリオンたちが煩いぞ?」「――は?」その言葉に反応してか、翼を引く手と踏みつける足に力が入り、更なる呻きと共にグレモリーのヒールが天使の背に食い込んでいく。「腑抜けたわね~、ストラス。あんなに返り血で赤い体をもっと赤く染めまくってたあんたがさ。いいじゃないべつに、ど~せこいつらここで、人間のふりして怪しげな実験繰り返してた奴らでしょ? それにダンタリオンたちもさ、“監視役”とか言っちゃって、“あの子”がいない間みんなをまとめる? ほーんと、馬鹿言わないで欲しいわ。“あの子”がいなきゃ、“てんでバラバラ”が普通のことじゃない。私たちはいつ殺し合ったっておかしくないんだから――なんたって、私たち悪魔だものね」言いながら増していく力に、翼がちぎれんばかりにミシミシと音をたて、天使が声にならない叫び声を上げる。その時、「――そこら辺にしておきなさい」するはずの無い声に、二柱の悪魔が顔を向けた。そこには、医者だろうか――白衣の女が、開け放たれた扉から、悪魔たちの所業を冷めた目で見つめていた。「はっ!」「……っ!?」ストラスがおどけたように手を広げ、グレモリーが目を見開く。「おいおいおい、結界を張ってたはずだぞぉ? それにこっちが“見せる気ない”のにオレ様たちが見える人間だと? そういうのもまったく居なくはないが、珍しいな! おいオマエ、魂を抜かれたくなかったらとっとと――」「……鳥頭なこと言ってんじゃないわよ、ストラス」「あん?」「“こいつ”が人間なものか……」グレモリーは掴んでいた天使をずるりと引きずると、そのままが思い切り女に投げつけた。しかし――見よ、天使の体は、女の手前でやわらかな光の壁に受け止められ、そっと地面に降ろされていくではないか。その光を目にしたグレモリーは自身の予測が当たったことを確信し、「よくも……私の前に顔を出せたわね――」キツく顔を歪めた。「――ラファエル!!」≪ Continued to “ラファエル(ver 4.2)”≫ +ECR ECR ECR No ECR:028/028ef 身長 エハヴに乗るから関係ないわよね? 体重 関係ないわよ、ね? 序列 56番目の公爵 好きなお酒 スパークリングワイン(ロゼ) 好きなおつまみ ウォッシュチーズ 勝者 半杯差でグレモリー イラストレーター Illust 煎茶Design Tomatika フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) ≪ From“ラファエル(ver 4.2)”≫「あの……グレモリー……?」「な~に、ラファエル」「これは、どういうことなのかしら……?」「あ~ら、言わなかったけ? 忘れっぽい大天使様ね~。それじゃもう一回だけ教えてあげるわ。最近こういった人間のダンスホールに、『混沌の使徒』が出入りしてるって噂があるの。つまり“あの子”の情報を集めるための潜入捜査ってわ~け♡」「それはわかっています。私が聞いているのは、“恰好”のことです」「んもう、そこから~? あんたは女医で、私は可愛いポリスメ~ン♡」「それもわかっています。あなたが必ず人間の仕事着のまま来るようにというからそうしたのですが……ここにいる人間たちの破廉恥な格好と、このらんちき騒ぎはどういうことかと聞いているのです!」「はぁ……見てわからない? 今日は『コスプレ・ナイト』なの。だからこうして、私たちの魅惑のコスプレで男たちを捕まえて、情報を聞き出そうってわけ。ここは人間たちでいうところの“非合法”な地下クラブだから、すこ~し過激だけどね♡」「無意味ですね。帰ります」「あっれ~どうしたのかな~? 大天使様がこれくらいのことでビビちゃってるの~?」「そういうことではありません。そのような不浄な行為を行わずとも、調査は可能だと言ってるのです」「“力を貸せ”って言ったわよね?」「うっ……」「“あの子を探すために協力する”って言ったわよね??」「い、言いましたとも」「じゃあ協力してもらうわ~♡ 出来るだけた~くさんの男を捕まえて情報を聞き出してね♡ 大天使は嘘なんてつかないも・の・ね♡」「くっ……悪魔め……」「そうだけど? ふふ~ん、喧嘩じゃあんたに敵わないけど、これなら負けないわ。情報の精度は“数”に比例する。どちらが多くの男をひっかけられるか勝負よ。お好みなら女でもいいわよん♡」「いいでしょう……ただ、その前に“気合い”を入れませんか?」「気合い?」「はい。これで(ドンッ!!)」「お酒……?」「人間の社会では、大仕事の前に酒気を持ってやる気を高めるという方法があるそうです。郷に入っては郷に従え。私たちも今は人間体ですものね。そういうのもいいのではないかしら?」「ふん、お酒でなら私に勝てるって? 甘く見ないでくれる?」「では(ニッコリ)」「いらっしゃい♡(ニッコリ)」「「 乾杯っ!!!(ガツンッ!!) 」」(( グビ、グビ、グビ、――ドンッ!! ))「あら、いける口ですね」「当然でしょ~♡ 砂漠に吸い込まれる水のように飲み干してやるわ♡」「「 二杯目っ!!!(ガツンッ!!) 」」(( グビビ、グビビ、グビビ、――ドンッ!! ))「ふぅ~。古来より、神も悪魔もお酒で失敗をおかすもの。やめておくなら今の内ですよ?」「はっ! そのまま返すわ。恥ずかしい酔いどれ天使になりたくなかったら、とっとと天に帰りなさ~い♡」「「 ふんっ!!!(ガツンッ!!) 」」(おい、なんかあっちで始まってんぞ?)(なんか『婦警』と『女医』でガチ飲みバトルだってよ!)(うわ……すっげぇ飲みっぷり、俺、断然婦警さん応援しちゃうな~)(女医もなかなかじゃね? あんな飲み方してるのに、こう不思議と清楚な色っぽさというか……)「あ、悪魔にしてはやりますね……グレモリー」「あんたもね、ラファエル……天使のくせに生意気だわ」「「 はっ!!!(ガツンッ!!) 」」(おお! また行った!!)(すっげぇぞ、何杯目だあれ!?)(婦警さ~~ん、がんばって~~!!)(女医さ~~ん、負けんな~~!!)「ら、らんか、周りが盛り上がっれいるようれすれ……」「あ、あら、周りを気にする余裕なんれあるのらしら、“ららえる”。言っとくれろ、負けら方らお勘定だかられ? 払えるといいわれ♡」「ロレツが回っれいなくれよ、“るれろりー”。医者で稼いら財力を舐めないれちょーらい。払うろはあなららけどね!」「「 しゃあっ!!!(ガッツーーーンッ!!) 」」((( うおおおおお!! )))(ここに来て二人とも立ち上がったぞ!)(もう俺、なんか感動しちゃってるよ……)(オレも……)((( ふけーいさん!! ふけーいさん!! )))((( じょーーい!! じょーーい!! ))) * * *「――で、二人とも気が付くとスゥっとその場から消えていた、か……」「しかも大枚の金を残してっすよ? 律儀な“幽霊”もいたもんすねぇ」「立風……これは“いい”ぞ」「イケますか!?」「小悪魔な婦警に天使な女医……それに金!! そういう怪奇現象なら是非俺もお目にかかりたい!!」「うわぁ……今すっごいゲスい顔してますよ、柿原さん……」~『東京新都市伝説――六本木某地下クラブ・「実録、本当にいた!」シリーズ 別冊オカルト編』より~ セリフ一覧 +通常版/Ver4.1、Ver4.2、ECR 通常版/Ver4.1、Ver4.2、ECR 召喚 フフ あなたのグレモリー登場よ♡ 武装 み~んな 愛欲の砂漠をさまよっちゃったのかな~? 血晶武装 お待たせね 魔蝶貴婦人ご登場~ 通常攻撃 ちょ~っと刺激強いよ♡ タワー制圧 ん~ これ以上の踏み踏みは 有料かな♡ ストーン破壊 ごめ~ん 踏み過ぎちゃったぁ 死滅 へぇ~私を踏むなんて勇気あるじゃなぁい サポート(Ver4.1) 大事なトコは守ってね♡ サポート(Ver4.2) ご褒美ご褒美~♡ サポート(ECR) 手錠をかけて踏んじゃうぞ♡ +エクストラボイス エクストラボイス 召喚 ふぅ… さすがに遊ぶ気分になれないわね 武装 あなたはね 悪魔の尾を踏んでしまったの 血晶武装 第56大序公爵グレモリー… 踏み抜いてあげるわ 通常攻撃(召喚・武装) どきなさい 踏みつぶすわよ 通常攻撃(血晶武装) あなたに愛は勿体ないわね タワー制圧 惨めね… でも、まだ許さないわよ ストーン破壊 私の大事なあの子を傷つけた… だから死ぬのよ 死滅 72柱はあなたを決して許しはしないわ サポート 踏み潰してやるわ 考察 Ver4.1にて登場した40コストマジシャン。LoV3でも活躍していたが、その時は50コストだったので、少し軽くなっての再登場である。 召喚時点での数字は80/80/40と、魔種らしく高めのATK/DEFに、少なめのPSY。 血晶武装すると、アビリティ「魔蝶貴婦人」が発現する。言い換えると「キルゲインマナA」と言ったところ。 このアビリティにより、グレモリーは敵ユニットを撃破するたびに、攻撃力が10上がり、マナを10入手。 この効果は、敵を4体撃破するまで継続する。 40コストマジシャンは数値の面で中途半端なカードが多く、タワー戦でも終盤戦でも物足りなさを感じがちだが、 グレモリーは高ATKを簡単に実現できるため、試合全般にわたって戦闘で後れを取りにくい。 アタッカー相手でもそれなりのダメージを与えられるので、HP残量に注意しつつ終盤のぶつかり合いもこなしていきたいところ。 キャラクター説明 グレモリーは、ソロモン王が使役したという72柱の悪魔のうち、序列56番目の悪魔である。 ソロモン72柱の元ネタ『ゴエティア』において、女性(の姿)だと明言されている数少ない悪魔の一人。 宝石で着飾り、ラクダに乗ってあらわれるという。 女性の愛をもたらす力があるとされ、彼女の乗るラクダの名前「エハヴ」もヘブライ語で「愛」という意味。 過去作より続投。高確率でエリゴスと共に常にソロモンの側におり、ある意味で姉代わりとも言える存在。 (ちなみエリゴスは姉代わりどころか冗談抜きで「母親代わり」だった。) ソロモンのことはイジりつつも大切に思っているようで、彼女に害をなす存在があれば真っ先に動くほど。 そんなソロモンが諸事情で大変なことになってしまった為、彼女もソロモンを助け出すために必死な様子。 焦りから本来の激情家じみた性格が漏れ出ているエリゴスとは違い、一応表面上は飄々とした振る舞いではあったが エクストラボイスではエリゴス同様に素の感情を顕わにしている。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 入手3回まで、一度に10マナ入手 -- 名無しさん (2017-12-17 15 25 25) ATK増加も同じく3回まで発動、一回で10増加でした。 -- 名無しさん (2018-01-12 13 18 09) 4回、ではないでしょうか…? 動画で確認しましたので、考察もそのように記載します。もし違っていれば訂正をお願いします。 -- 名無しさん (2018-02-02 09 09 59) ATK80DEF80という値は 40コストの中では平均的ではなく高い方だと思うのですが…気のせいですか? -- 名無しさん (2018-02-02 16 52 02) 確かに…。計算してみたら、全40コストマジシャンのATK/DEFの平均が68/78、全40コスト使い魔のATK/DEFの平均が69/67でした。80/80はかなり高い方ですね。そもそも魔種なのだから、高く設定されているはずでした。すみません。訂正しておきます。 -- 名無しさん (2018-02-02 18 00 10) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 4.2のカード裏面にも御開帳~って書いてるし血晶武装時の台詞も御開帳だと思う。 ていうかご登場に聞こえたことない。 -- 名無しさん (2018-10-08 21 42 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2965.html
C ヴォード 最終更新日時 2019年02月02日 (土) 07時05分24秒 基本情報 名前 ヴォード 種族 海種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 10 セフィラ - タイプ ドラゴニュート HP 300 ATK 10 DEF 10 PSY 30 武装 不可 血晶武装 不可 アーツ 無 CV - 対象称号 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 PSYエースサポートD 自身が戦場に出ている間、最も精神力が高い自身と同じ種族の自使い魔の防御力を上げる。この効果は、対象の精神力に応じて上がる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 300 10 10 30 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.208(2019.01.31)にて、上方修正 PSYエースサポートD 防御力:対象の精神力の5%→+8% DATA・フレーバーテキスト +Ver4.1 Ver4.1 Ver4.1 No 海種:1-011 身長 3.6[meter] 体重 2.5[t] 特徴 頭蓋に対して脳は小粒 食欲 いたく旺盛 装備 喰ったやつの抜け殻 性格 服にはこだわる イラストレーター タナカケルビン フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) 偵察から戻ると、私の隊は壊滅していた。連戦に次ぐ連戦、慣れない森林での戦闘により疲弊し、やむを得ず小休止をとっていたところを敵部隊に襲撃されたようだった。散乱した兵糧に武器、血痕はあれど死体がないところを見るに、みな捕虜として連れていかれたのだろう。確かに偵察に行った先に敵はいた。しかしこの付近にはいないはずだったのに……つまり、気付かぬうちに挟撃されていたということだ。もう終わりだ――そう思った時。そいつは現れた。鋭い牙が生えそろった大きな竜の頭、鱗に覆われた体に我が軍の鎧をまとい、太い腕には我が軍支給の武器――それは、竜人『ドラゴニュート』の戦士だった。絶望の淵でこのような幸運に出会えるとは、私のような下位の兵士には知らされていなかったが、私は思わぬ援軍を寄越してくれた本部の計らいと神に感謝した。一人で百人力と謳われるドラゴニュートをうまく使えば、敵の包囲網を掻い潜り逃げのびることが出来るかもしれない。いや、むしろ逆に敵を襲撃し、大将首をとることだって――。私はヴォードと名乗るドラゴニュートをつれて、先に見つけた敵部隊へと近づき、茂みからそっと様子をうかがった。やはり、私の部隊を壊滅させたことで敵は安心しきっているようだった。ここは慎重に、絶好の機会を見計らって――と思ったときには横にヴォードの姿はなく、代わりに敵部隊のただ中で、武器を振り回し暴れ回る彼が目に映った。ヴォードは百人以上いるであろう敵をものともせず、次々となぎ倒していった。そしてそのまま、百人力どころか千人力ともいえる働きで、全て返り討ちにしてしまったのだった。予想以上の働きに、私は歓喜して茂みから飛び出しヴォードに駆け寄った。ヴォードはというと――あろうことか、倒した兵士たちの鎧をはがし、貪り喰っていた。さらに戦闘で傷ついた自身の鎧を脱ぎ捨てると、剥いだ敵の鎧を着こんでは捨て、着こんでは捨てし、具合の良いものを探すように物色しはじめた。剥いでは喰い、喰っては剥ぎ――その陰惨な様子に気分が悪くなったが、これだけの働きをしたのだから、彼にも褒美は必要だろうと目をつむることにした。わたしはせめて大将首だけは残しておくように伝えようと、この頼もしい英雄に声をかけた。すると、私に気付いた彼はにぃっと笑い――「オマエイイヤツダナ オレニ服ト食イモンクレル オマエモクレ」そのとき、私は気づいた。ああ、彼の鎧は、“本当に”わたしの部隊のものだったんだ。 考察 平均的なステータスを持つ根元使い魔。 アビリティは最もPSYの高い「海種の」使い魔のDEFを、PSYの高さに応じて上げる。 ガルゴやボーアの「エースサポート」のように他種でも大丈夫というわけではないので注意。 上昇値はPSYの8%、小数点以下切り捨て。 PSY100ならDEF+8、PSY200ならDEF+16という具合。 PSYは血晶武装しても上がる値が少ない中、神族ボーアの「エースサポートD」が問答無用でDEFを10上げるので、このカードが真価を発揮する為にはPSYが140(+11分)以上の海種使い魔である必要がある。 解消方として海種に振ったレイドを用いたり、ベストラの様なPSYをゲインしていける海種使い魔ならこの効果を大いに活用出来る ならいっそボーアと同時に採用して特化させるのも1つの手段としてあるだろう。但し低ステータスの根元が2体も居る様になるので残りの分配を考慮しておくこと。 キャラクター説明 Ver2からの復活組。 ドラゴニュートは創作上の生物で竜の身体を持つ獣人の一種とされている。竜人や龍人とも呼ばれる事もあるが基本的に神話に登場するものの呼称であり、過去作に登場したメリュジーヌがその一例。(こちらは半人半竜でヴォードは半竜半人) 今回はとある軍隊に「武器」として登場し、敵の兵士を倒しては食べ、更に自分に合う鎧も探すという風変わりな事をしている。 敵じゃなくてよかった。 …と思っていたが、実は敵味方の分別はついていないらしく偵察に行ってた兵士の部隊もおそらくヴォードによって全滅し、食べられている。 2では20コスの火属性拡散攻撃でマジシャンの所以はおそらくここから。(遠距離からの攻撃という意味で) またアビリティに関しても2での彼の特殊技"ドラゴンスケイル"は相手のゲートに近いほど防御力が上がるというものであった為、PSYエースサポートDはそれに倣ってLoV4仕様にしたものと思われる。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 防御力の上げ幅は、おそらく対象の精神力の5%。小数点以下切り下げだと思われます。PSY30でDEF+1、PSY70で+3、PSY90で+4、PSY140で+7でした。 -- 名無しさん (2017-12-17 00 32 51) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2623.html
ST ノクティス 最終更新日時 2023年12月05日 (火) 00時45分47秒 基本情報 名前 ノクティス 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 50 タイプ FFXV HP 500 ATK 90 DEF 90 PSY 70 武装 可 血晶武装 可 アーツ 有 CV 鈴木 達央 対象称号 選ばれし王ファイナルファンタジーⅩⅤの<主人公>を使って100回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+30 シフトブレイク ダッシュアタックの距離と速度が上がる。 アーツ 説明 ファントムソード召喚 一定時間、攻撃力が上がり、自身の攻撃に「アタッカー属性ダメージの複数追撃効果」を付与する。 ただし、効果中は敵ユニットを攻撃したとき、自身も「固定ダメージ」を受ける。 このアーツは、自身が血晶武装していないと使用することができない。 消費マナ 20 効果時間 60秒 wait時間 60秒 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 500 90 90 70 武装 550 120 120 90 血晶武装 600 190 160 120 600 240 アーツ使用中 修正情報 + 修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.209(2019.02.28)にて、上方修正 アーツ『ファントムソード召喚』 攻撃力:+30→+50 DATA・フレーバーテキスト + Ver4.0/EVR Ver4.0/EVR Ver4.0 No 人獣:005/005EV 身長 1.76[meter] 体重 不明 出身地 ルシス王国 オススメのゲーム キングスナイト 好きなこと ゲームのハイスコア更新 フルネーム ノクティス・ルシス・チェラム イラストレーター イリヤ・クブシノブ フレーバーテキスト(4.0/カード裏面) オレがやる 下がってろ フレーバーテキスト(EVR/カード裏面) フレーバーテキスト(LoV4.net) 『バップクアンナ キュビーワリィ』(啓示は果たされた)「――これは」『アクッアナフ クサァ』(我が力は託された)「今の―― おまえ、ルーナと話したのか… だから、オレを…」ノクティス・ルシス・チェラム。ルシス王国の正当な王位後継者。フルーレ家の令嬢ルナフレーナとの結婚式に臨むため、親友3人と共に王都を離れた時から彼の物語が始まる。王族の力である武器召喚を用いて仲間と共に敵に立ち向かう。***『カファルサ デ・プァファナ』(我が力を望むか――)「あんたの力が要るんだ!」『アルウンヴァ ジャーティ』(愚劣なる種め――)「おい さっさとオレに力を渡せ!」『シハジュラ ラヴァカーク』(無稽の王――)「オレは王だ わかってんだろ!?」『サーフィ ヤファサ』(塵虜に溺れよ――)「ったく 痛い目見ねーとわかんねーか?」『クージェ アルクァ』(我こそ 波源――!)「力でもなんでも試せよ! …すぐには倒れねーぞ!」 セリフ一覧 + Ver4.0 Ver4.0 召喚 一(ひと)狩り、行っとくかぁ! 武装 一気に片づけるぞ 血晶武装 オレがやる 下がってろ 通常攻撃 それっ! ダッシュアタック(血晶武装時) もらった! アーツ 本気で行く! タワー制圧 いい感じ、いい感じ! ストーン破壊 やっぱりオレ強ぇわ! 死滅 何やってんだオレ…! サポート 決めてやるよ! + EVR EVR 召喚 武装 血晶武装 通常攻撃 ダッシュアタック(血晶武装時) アーツ タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート そう簡単に終われるかよ 考察 ゲーム「ファイナルファンタジーXV」から参戦したキャラクター。 血晶武装時にアーツが使用できるようになる。 アーツを打つと、60秒間攻撃力が50上がり、自身の攻撃に「アタッカー属性ダメージの3回追撃効果」を付与。 ただし、効果中は敵ユニットを攻撃したとき、自身も10の固定ダメージを受けてしまう。 アーツを使うとマジシャンへのダメージが78増えて保障値も45増える。エルズバーン共々有利な相手に更に有利になるカードと言える。 その代わり対同ジョブ性能は15ダメージ与えて10ダメージ反射、とリスクが大きく、特にマールトに勝てない。 人獣にはディフェンダーも多いので同ジョブは見なくていい、というスタンスのカードだろう。 ダッシュアタックが強化されるので、タワー戦での活躍が期待されるものの、 PSYの低さが響いて一度のスロウアタック直撃で逃げ切れずに死滅、というパターンが慣れないうちは頻発しがち。 人獣デッキでは精神力ダメージの対策も立てにくいため、ジョブ相性的には有利なはずの海種デッキや魔種デッキ相手でも引き際を見誤るとあっさり落とされる。 「HPが半分程度まで減ったら自タワーに戻る」というタワー荒らしの基本を意識しつつ、冷静に攻撃の機会をうかがいたい。 前作のリヴァイのようなジョブ相性を無視した強さを発揮するのは難しいので、 使う場合は相手のジョブ構成や追加攻撃の存在に注意して、相方と足並みを合わせるのが無難だろうか。 キャラクター説明 ファイナルファンタジーXVの主人公。フルネームは、ノクティス・ルシス・チェラム。 魔法王国ルシスの王位継承者で、周囲からは「王子」「ノクト」と呼ばれている。 祖国ルシスは、長きにわたり軍事帝国ニフルハイムと戦争状態にあったが、停戦が決定していた。 その証として、ノクティスは、帝国の属州であるテネブラエ王国を治めるフルーレ家の令嬢ルナフレーナと結婚することになり、友人3人と一緒に王都を旅立つ。 ところが軍事帝国ニフルハイムが約束を違え、祖国ルシスに攻め込んだために、ノクティスの人生も大きく変わっていく。 血晶武装アビリティの「シフトブレイク」は、原作では、遠方から敵直前へ瞬間移動して攻撃する技。 作中では、「ノクトはテレポートできていいよな~」と友人の一人から言われる。 アーツの「ファントムソード」は、ノクティスの先祖、ルシスの歴代王が携えていた、特別な力を宿している剣。 祖国復興の力とするために、ファントムソードを13本を集めることがノクティスの旅の目的の一つとなる。 原作ではファントムソードは装備して使用することが可能で、実際非常に強力なのだが、使用時には固定10どころではないHPを消費するので、注意が必要であった。 余談だが釣り好きである。 どれくらい好きかというと、釣りができそうな場所に行くと途端に元気になる程。 釣り好きだから海種にされた子がいたり、 青いからという謎の理由で海種に回される不遇な方がいたりするなか中 人獣になったのはやっぱり主人公だからか。 + 編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 + コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2950.html
R 朱武 最終更新日時 2019年04月16日 (火) 23時08分01秒 基本情報 名前 朱武(しゅぶ) 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 30 セフィラ - タイプ 百八星 HP 400 ATK 70 DEF 50 PSY 30 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 内匠靖明 対象称号 暁に燃ゆる、梁山泊の刃なり「百八の宿星を持つ者たち」の物語にまつわる使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+30DEF+40 キルダウンP 自身が敵ユニットを撃破するたびに、精神力が下がる。このペナルティはゲートまたはマナタワーへ帰還するまで持続する。 ボーナス込パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 400 70 50 30 武装 450 90 70 50 血晶武装 500 170 160 80 血晶武装直後、または再出撃直後 75 1回キルした時 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▼ Ver4.208(2019.01.31)にて、下方修正 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力:+40→ +30 ▲Ver4.204(2018.10.31)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時防御力:+30→+40 ▼ Ver4.101(2018.01.31)にて、下方修正 武装ボーナス 血晶武装時防御力:+40→ +30 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.1 Ver4.1 Ver4.1 No 人獣:1-006 身長 1.76[meter] 体重 65[kg] 梁山泊順位 第三十七位 宿星 地魁星 特技 計略 共に笑いあった者 九紋龍史進 イラストレーター 麻谷知世 フレーバーテキスト(カード裏面) 戦かよ それなら俺に計らせな フレーバーテキスト(LoV4.net) 月も中天を過ぎたころ、人気のない公園にぶわりと大きなつむじ風が舞い上がる。 その中心に、ただなる人の目には見えぬ燐光をこぼしながら膝をつき現れたのは、一人の青年――。「くそっ! 本当にこれしかなかったのかよ……『神機軍師』だとかよ!」青年は、乱れた赤い髪が地に垂れるのも構わず、息荒く突っ伏して、激情のまま悔し気に地面に怒気を吐く。そしてそのまま考え込むように暫くじっと地をみつめていたが、やがて寝返り、大の字に天を仰いだ。夜天に広がる星々は、青年が“前にいた”世界と変わらずにここでも小さく瞬いている。青年は食い入るように空を見つめ、“それ”を探した。「ねぇな……まさか……いや、ここでまた違えるわけにはいかねぇ」青年は、様々な世界を渡り、死しては再び乱世に生まれ、騒乱を治めんことを宿命づけられた『宿星の士』だった。一度目の転生で使命をしり、二度目の転生で敵を知った。そしてそこで、かつての仲間と再会し――失った。計を発せば敵軍を呑み、号を下せば千騎を揮わす。その天賦の戦操より『神機軍師』と渾名された彼をもってしても、敵は強大で、その姦計は狡猾を極めていた。足りなかったのは、たったあと一歩。「俺は地を這ってでも魁(さきがけ)を行く――そういう宿星だ。あの人らがあそこまでしてくれたんだ……俺がやらなきゃ誰がやる!」噴気を発し焦燥に駆られるその身に、彼の仲間に何があったのか――今ここにそれを語る者はいない。だが、天を睨む青年の目には、背負いし七難を燃やし尽くさんとばかりに赤い炎が灯っていた。そうして、夜空の一点に目を向けた時――。「あった……はは、やはりここは“ひとつながり”だったんだ。林冲さん、陳達、楊春、みんな、俺の計は正しかった。見ろ、俺は死なずに『転世』を果たせたぜ。もう遅れは取らん……まずはここから、この計が果たされるのは、“あいつ”が俺の前で笑えたときだ――それまで、“名”は封じる」青年の視線の先、月より離れた暗闇には、ひっそりと一つ、暗く光る青い星が小さく遠慮がちな光を放っていた。「天暗星――楊志の姉さんかよ……願ってもないね。まずはこの世界を識る。それから『仙彫りの秘』だ――『教会』の糞野郎ども、お前らの吠え面をみんなで笑ってやんのが楽しみだぜ」青年はそう言って立ち上がると、力強く魁の一歩を踏み出した。~『水滸伝 朱昏異聞』より~ +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 人獣:2-010 身長 1.76[meter] 体重 65[kg] 宿星 地魁星 かつての立場 少華山第一頭領 性格 義侠心高く、熱くなりやすい 好きなもの 赤い野花 イラストレーター naked フレーバーテキスト(カード裏面) あんたの計略は間違っちゃいな 俺がその先をいったのさ フレーバーテキスト(LoV4.net) のどかな畦道を、二人の男が歩きゆく。一人は髪を結った中年の男、もう一人は、結う程までには伸びきっていない赤髪をこざっぱりとまとめた、若々しい青年――青年は胸を張って前に、中年の男はその少し後ろをとぼとぼ付いて歩いていたが、暫くして、中年の男が大きくため息をつきつつ、青年に話しかけた。「若ぁ、まじでやるの? この作戦」「“若”はやめろって言ってんだろ、楊春」「え~、だって二代目継いだんだしさ、周りがそうやって盛り上げていかなきゃ舐められちゃうよ?」「いいんだよ! 俺は実力で解らせてやんだ! コレだってその一つさ。俺の“計略”ってのがどれほどのもんか、みんなに見せつけてやるんだよ!」「でもなぁ……」どうにも乗り気でない様子の陽春を、青年が立ち止まり睨みつける。「なんだよ……お前まで俺を疑うのか?」「いやいや、疑うってより、もし“駄目だった時”の話さ。陳達は、うちの兵隊の三分の一も連れててとっ捕まっちまったんだぜ? しかも「ただこの村を通り過ぎようとした」だけなのにだよ? その『史進』ってやつ相当やべぇよ。噂じゃあ結構な若さで武芸十八般を修めた達人だって聞くし、きっと馬鹿でけぇ熊みてぇな野郎に違いねぇよ……そこに対して、ほら、こっちは二人だけだろ?」そう不安げに語る陽春に、「ふん、その“二人”ってのが味噌なのさ」と、ニヤリと笑ってみせる。「まぁいいから見てろって! オラ、史家の屋敷が見えて来たぞ!」そして遠くに見える大きな屋敷を指さし、再び歩き始めた。屋敷の前に着いて門をくぐると、母屋より、七尺を超える大男がのっしのっしと出てきて二人を出迎える。「うーわ、やっぱ熊みてぇだ……」「へっ、あいつが『史進』か……よし、俺に任せろ」青年はそう陽春に告げると、一人ずんずん大男の前に歩いていき――突然、その場で跪いた。「すまねぇ! 俺は少華山を束ねる“朱武”ってもんだ。ここにいる『史進』って御仁に俺の仲間が捕まってるって聞いて来た。けど決して戦いに来たんじゃねぇ。ごらんの通りこっちは二人――捕まった陳達と俺たちは、死ぬも生きるも共にと誓った仲なんだ……だから、陳達が殺されるってんなら俺らも一緒だと、こうして首を差し出しに来た!」「うわぁ……まじでやったよ……」「…………」真剣そのものな演技で頭を下げる青年――朱武を、大男は無言で見下ろす。(へへ、面食らってやがるな? 解るぜ、俺ら山賊の侵攻を止めた上、陳達をこます程の武人だ。きっと義侠心の塊みてぇな奴に違いねぇ。こうして同じく義侠を見せつけられたら、さすがに陳達らを解放しないわけにはいくまいよ。無事返してもらっちまえばこっちのもんさ、そしたら後は――)大男は顔を上げると――庭の方を向いて大声を上げた。「お嬢さ~~~ん! お客さんですよ~~~!」「……え?」予想していた言葉とは全く異なる反応に、朱武は思わず跪いたまま顔を上げる。すると――「お!? うほ~~い朱武だ朱武!! しゅっぶ~~! 助けに来てくれたのか~~♪」庭の方から頭髪の薄い髭面の男が、千鳥足で手を振りながら、赤ら顔でよたよたと寄って来た。「ち、陳達!? お前何して……って、酒飲んでんのか!?」「あ~い、ワシ、飲んじゃってますよ~~、二代目! いやさ若っ! ここの『史進』ってのはたいした御仁だぜぇ~、頭領たるものああじゃなくちゃいけねぇな!」さらに続いた予期せぬ展開に、朱武は呆然とご機嫌な陳達を眺めるのみ――。「しゅぶぅー? ねぇ今“しゅぶ”って言ったぁ?」そこに、さらに聞き覚えの無い声が加わる。 見ると、長い黒髪を編み上げた少女が、にこにこと愛嬌のある笑顔を浮かべ、陳達と同じように千鳥足でやってきた。「うっはー! すっごいね、チンタっちゃん! ホントにこいつ頭まっ赤っかーだ!」「だろぉ? “史進”! こいつが俺らの時代を担う頭領様よぉ! まだ若いがな、機才溢れる山賊の星ぃ……になれるといいなああ! わーーーはっはっはっは!」「がんばれよ“しゅっぶーー”! わーーーはっはっは」「うっそ……この女の子が『史進』なの……?」驚愕する楊春に、酔いに任せて大笑いをする史進と陳達――朱武は、わなわなと拳を震わせて立ち上がった。「おい、陳達……どういうことだこりゃあ?」「んあ? ……ああ、例の役所襲いにいくのに史家村通ったらよ、この史進ちゃんと鉢合わせしてな。通るんなら通行料よこせとか山賊見てぇな事言うからよ、小娘のクセに生意気なーーってなった後は、もうこんな感じよ! 『通行料祓えねぇなら暇だから宴会つきあえ!』ってさ~、しかも全部オゴリで三夜に渡っての大宴会だぜ? いや~豪傑も豪傑、ワシ惚れちゃったね! よ! 姐御! 少華山クビになったら雇ってね! 陳達どこまでもついてっちゃう!」「うそ!? いいなぁ、オレも今から参加していい?」「おう! 来い来い! アタシのオゴリでい!!」しかし、そんな朱武の様子にもお構いなしの一同に、朱武の顔はみるみる髪の如く赤く染まる。「陳達ぅ……てめぇ、俺がどんだけ心配してこの計略を……」そんな朱武の顔を、史進がにへらと笑って覗き込んだ。「怒んなよ~~、“赤いお花”のしゅ・ぶ・ちゃん♪」「………………陳達ぅぅぅぅぅぅ、何を話しやがったぁぁぁぁ?」「え? あーーーうちの頭領は若くて男前で機才もあるがぁ? ちと自分に酔ってるところもあってぇ? “自分みたいな”美しい“赤いお花”を部屋に飾ったり、母上どのに差し上げたりぃ? みたいなぁ?」「かあああ! くさい! くさいねぇ! よぉよぉ“しゅぶー”、アタシにも“赤いお花”くれよー、なぁ“しゅっぶーー”」ぶつんと、何かが切れる音がした。「上おおおお等おおおおだお前らあ!! そこに直りやがれ!!」「おーーーとやんのかい? あたしの武芸十八般に……あれ? 酔拳はあったかなぁ? まあぃいや! とにかく来な、遊ぼうぜぃ!」「おおおおおおっし! やったらあああああああああ!!」* * *一人、星空に囲まれた山に寝転ぶ朱武は、目を閉じてクスリと笑みを浮かべた。「あ~~、何度思い出しても腹たつなぁ。あの後も結局ボコボコにされてよ、面子丸つぶれもいいとこで……最悪の出会いだったぜ」そう呟き目を開き、星空を見上げた。「――でも、俺たちはあそこから始まったんだ。そしてここまでずっと一緒にやってきた――『13の鍵』の奴らはきっとまだ生き残ってるはずだ。“あれ”が、それを証明してる」そして周りに咲く“赤いの花”を一輪つまむと、「ぜってぇ助けてやっからな、史進。そしたらまたよ、みんなで騒ごうぜ」花を口に咥え、数日前に突然天に輝き始めた天微星を見上げた。~『水滸伝 朱昏異聞』より~ セリフ一覧 +通常版/Ver4.1、Ver4.2 通常版/Ver4.1、Ver4.2 召喚 戦かよ それなら俺に計らせな 武装 地に光る 地魁の宿星が見えるかい? 血晶武装 梁山泊が第三十七位! 渾名は名乗らん! 朱武が斬る!! 通常攻撃 せいっ! タワー制圧 いいじゃねえか! そういう気概は俺好みだぜ! ストーン破壊 あんたの計略は間違っちゃいねぇ 俺がその先を行ったのさ 死滅 あぁー、くそっ! やっぱまだまだだなぁ サポート(Ver4.1) これが計略ってもんさ! サポート(Ver4.2) あんた、間違ったぜ +エクストラボイス エクストラボイス 召喚 兄さん姐さん皆々様よ あんたらの力 貸してもらうぜ! 武装 わかってんよぉ 俺がやらなきゃ誰がやる? 血晶武装 史進… おめぇは絶対 俺たちの元へ帰るんだ! 通常攻撃 俺の計… 破れるもんなら破ってみやがれ! タワー制圧 俺自身は強くねぇさぁ… けどなぁ ストーン破壊 なぁ 俺たち四人で少華山賊団だろ? 死滅 認めねぇ…俺はぜってぇ認めねぇぞぉー!! サポート いくぜぇ史進! 考察 召喚時点でATK70という40コスト並みの高い攻撃力を持ちながら、血晶武装してもなおATK170という高値を保ち続ける30コストアタッカー。 DEFも血晶武装後160と30コストの中では高い方で、そこそこ撃たれ強い。守りに強く、荒らしもそれなりに継続できる。 なによりATK180という数字は50~60コストクラスのマジシャンにとっても十分に驚異であり ディフェンダー、マジシャンと合わせれば擬似的な3ジョブデッキとしてすら成立する。 しかし、ATK・DEFの代わりに犠牲になったのはPSY値である。 召喚時点で精神力は30。平均的な10コスト程度しかない。要するに脳筋であり、完成しても20コスト程度しかない。 さらに、血晶武装時のアビリティにより、敵ユニットを撃破するたびに精神力は5ずつ下がっていく。 スマッシュ移動距離にフリッカー耐性、スロウアタック耐性、精神ダメージ耐性…と、ただでさえ低いこれらの能力が撃破ごとに減っていく。 加えて、彼は、移動速度上昇や硬直時間減少などのアビリティを持たない使い魔である。 スパクリ2パンで根元を落とせる能力を持っているが、あまり深入りしすぎるどころか 20コストのディフェンダーに捕まるだけでも、帰還が難しくなるので注意が必要だろう。 「ATK/DEFが高く、PSYが低い」という人獣の特徴を強く体現するユニット。 キャラクター説明 朱武は扈三娘、林冲、史進、楊志と並ぶ水滸伝の登場人物の一人。 梁山泊第37位であり地煞星(ちさつせい)第1位の『地魁星』を身に宿している。 また兵法や軍略に優れていた為、彼についた渾名は『神機軍師』。 原典では史進の住んでいた華陰県史家村近くの小華山で楊春、陳達とともに山賊をしており、彼はその頭領を務めていた。 3人が賞金首になった事で華陰県の役人が敵に回ってしまう事を考え兵糧を蓄えようと画策していたが、陳達が部下を連れ役所に攻め込みに行ってしまった。 が、役所途中にあった史家村にて史進に敗れ陳達は捕らえられてしまった。 陳達を救う為、朱武は楊春と2人だけで史進の下に向かい彼(もとい彼女)に対し「皆死ぬ時は一緒と誓った仲なので、陳達と共に死ぬ為にここへ来た」と史進に伝えたところその義侠心に感激された事で陳達が救われ史進と共に酒を交わす間柄になったとされている。 4.1登場より前に【闇星】九紋龍史進のフレーバーに楊春、陳達と共に登場している。 梁山泊一の策士で、戦闘時のセリフも計略に関連したセリフが多いが、実際のカード性能は上記の通り脳筋パワータイプ。 今の自分には相応しく無いと『神機軍師』を名乗ることをやめているので、そこからだろうか。まぁ、某カードショップの4コマコラムでもPSY≠知力って言ってる人(?)もいますし… +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 下方修正で防御力が150になったことにより、 オオモノヌシの血晶武装アビリティの固定値発動圏内に入った事を意味するので、 対海種戦に於いては、十分警戒しておく必要が生まれた。 -- 名無しさん (2018-03-07 00 56 54) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2722.html
UR/ECR アンゴルモア 最終更新日時 2019年07月05日 (金) 23時06分00秒 基本情報 名前 アンゴルモア 種族 不死 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 70 セフィラ なし タイプ アンノウン HP 600 ATK 90 DEF 110 PSY 90 武装 可 血晶武装 可 アーツ なし CV 高野 麻里佳 対象称号 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+30 百詩篇第10巻72番 一定の確率で自身の攻撃に、「攻撃力に応じたクリティカルダメージ」を上乗せする パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 600 90 110 90 武装 650 130 150 110 血晶武装 700 190 180 140 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0/EVR Ver4.0/EVR Ver4.0 No 不死:002/002EV 身長 未知 体重 未知 目的 未知 趣味 未知集め 技のタイミング 未知 タイミング 色々と悪い イラストレーター かわすみ フレーバーテキスト(通常カード裏面) おめでとう 未知と遭遇してしまったようだねぇ フレーバーテキスト(EVRカード裏面) 1999年から だーいぶ遅れてとうじょう!! フレーバーテキスト(LoV4.net) ふっふっふ~、おめでとう! ちみぃ、未知と遭遇してしまったようだねぇ。吾輩の正体は誰も知らん。吾輩こそが未知であり、未知こそが吾輩なのだ!どうだどうだ? 吾輩のことを知りたくて仕方がないだろう? 好奇心がうずうずして堪らないだろう? うははは~! わかる! わかるぞぉ! なんせ吾輩は圧倒的未知で不明だからな~~!…………なに? 別に知りたくない?いやいやいや! そ~んなことはないだろう!?この星のニンゲンは、吾輩と同じく謎めく未知的なものにずきゅ~んと心惹かれるというから、はるばると~~くから来たんだぞ!?“あいつ”がこのぐらいの時期が丁度いいっていうから、ず~~~っと待ってたんたぞ!?未知好きが未知な者たちに未知を見せ、未知好き同士どんな未知な反応し合うかを楽しみに、長い事いい子で寝て待っていたのだぞ!?ほれ、下半身こんなだし! 宇宙光線ビビビだし! 吾輩ほど未知なものはないだろう!!??んあ?……吾輩みたいなのは見慣れてる? なんだったら召喚もできる??う、うぅぅ……ウソつけ! 吾輩のようなものがそんなポンポンとこの星におるはずが――出してみせようか? ってお前…………あー……あーあーあー!! わーかった、わかったぞ! 吾輩があまりにも未知なものだから少し混乱しておるのだな! 未知過ぎると引いちゃうこともあるかもだからな~!それならそうと早く言えばいいのに、うははは、まったく~正体不明過ぎるというのも罪だなぁ~!おほん! よろしい! それでは吾輩について、適度な未知への大ヒント! ババン!“1999年、7の月!”かー! ちょっとサービスが過ぎたなー! さすがにわかってしまうかな~。地球では今まさにナウなヤングの間で話題沸騰中のオシャレワードだろうからな~!なんたって今日の為にずいぶん前から宣伝してもらってたし、今頃「やつは何者なんだ!」とか協議論争の雨あられ――。――何をキョトンとしておる……ま……まさか、知らんのか?いやいや、未知の“恐怖の大王が降ってくる”とかいうアレだぞ? この星のニンゲンの存亡に関わる『大予言』とかいう未知の一大イベントのはずだぞ? お前モグリか? 地球外モグリー星人か!?は? 1999年はとっくに終わって、今は2030年?……うはは! うっそだぁ……え? ほんとに?…………な……なぜ起こさんかったあああ! ノストラダムスのアホオオオオオオ!!!<今日の未知辞典>【大予言】 未知度1:未知感は良かったが、はずすとだいぶ恥ずかしい。予言されたからにはしっかり守ろう。 +ECR ECR ECR No ECR:005/005ef 身長 超アイス 体重 溶けたら減る 正体 アイス大王 味 所々しょっぱい 素敵な友人 ノストラダムス様 ひとこと コラ!適当書くなアホダムス! イラストレーター かわすみ フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) あっづーぃ……。ノストラダムスめぇ……“7の月”がこんなに暑いなんて、吾輩聞いてないぞぉ……。いくら吾輩が正体不明のナイス未知とはいえ……あづぃ……あづずぎる……宇宙にいるときは「宇宙ぱぅわぁ」で暑いとか寒いとか無いのにぃぃぃ。あ、溶ける……このままだと吾輩溶けてしまう……溶けゴルモアになってしまうぅ……お前ぇ、なんとかできんのかぁ?お? なんだいそのみょうちくりんな棒っきれは?“あいす”? ああ、冷たい食べ物ね。でもなぁ、いくらなんでも原始的すぎやしないかい?こーんなに暑いのに根本的な原因をどうにかするんじゃなくて、冷たいものを食べて気を紛らわせようだなんて……いくら吾輩が宇宙的未知だからとはいえ、そ~んなものでどうにかなるとか……(ぱく)……んまあああああああああい!なんーだこれ! んまい! バカんまい! しかもひゃっこくて甘い!!! 吾輩これ気に入った! “あいす”もっとちょ~だい!何……? もう、ない…だと? ば、 か、 な!……ぬぅ、さてはお前、“あいす”を独裁するつもりだなぁ? いーだろう……これは宇宙的侵略者への敵対行為と見た!!ならば、吾輩はこの“あいす”なるものを完全侵略する!そーれ! 『宇宙ぱぅわぁ』全開! ビビビビビ~~~!!ふっふっふ~~ん! どうだ! 吾輩ぜ~~んぶが“あいす”だ!! 吾輩は“アイスルモア”へと進化した!これで吾輩、アイスと一心同体! “あいす”と重なり、“あいす”を愛す! いつでもアイスが食べられる!ほーれうらやましかろー! だがやらんぞ? 意地悪した罰だ!(ぱく)かー! あんま~~! ちべた~い! (ぱくぱく) ほはー! うまっ! ひやっこい! たまらん――む? むむ……? なんか頭が……。ふあああああああ!! 頭がぁ!! なんだこれはああ!? 痛み……未知の痛みにぃ!!! いかん! いかん!!! 危急脱出!――怖! “あいす” こ~~わ!! いやぁ、マジあせったぁ…………あ、ちょっと涼しいかも。<今日の未知辞典>【あいす】 未知度3:甘くてうまいが、そいつは頭が痛くなる罠だ。侵略しすぎ要注意。 +Ver4.1 Ver4.1 Ver4.1 No 不死:1-002 身長 未知 体重 未知 目的 未知 地球文化以外の知識 実はかなり豊富 最近気に入ったもの 地球のSF、オカルト雑誌 吾輩 ……のことは話してはいかんのだった! イラストレーター 麻谷知世 フレーバーテキスト(カード裏面) では見せよう! 宇宙ぱぅわぁ全開! フレーバーテキスト(LoV4.net) いいか? “未知”という言葉は、“まだ知らない”という意味だ。これが何を意味するか……そう! “知ってしまう”と同時にそれは“未知ではなくなる”ということだ!つまり! 知らないものを無くしていくことで、吾輩がこの宇宙で唯一無二の“未知”となるのだあああ!!(ナルノダアアア ナルノダアアア ナルノダアア……)ふっふっふ~、どうだこの逆転の発想? 謎に賢くて惚れ惚れする叡智だろう?……と! いうわけでだ! 今日は吾輩自ら、お前たち地球ニンゲンがまだ解き明かしていない、謎に未知未知た我が未知識を授けてやろう!!では早速……ん~何にすっかな~~~、お、そうだ! お前たちにとって代表的な未知――『UMA』についてだ!!『UMA』、謎い奴らは何者か……知らなかろう? 未知であろう? ふはははは~! ど~してもネタバレが嫌ならば今なら間に合う。『戻るキー』を押したまえ~!!よし、いい覚悟だ! では教えよう!!『UMA』――そう、ウマだ。ま、待て待て待て! どこにいく!? 最後まで話を聞かんか!!ウマのどこが未知かって? よく見たまえ! 馬じゃなくて、『UMA』だぞ!そこから導き出される答えはひとつ――外国のウマだ。……どうした?? 何を呆れた顔をしておる!! というか違うのか?? ちゃーんとノストラダムスに聞いた地球の知識だぞ!?ええいノストラダムスのやつめ……今度会ったら真空風船の刑にしてやる……。あっ、あっ、待って、次は大丈夫だから! 次こそちゃんと謎解明するから! 未っ知未知だから!では! 気を取り直して次の未知な!『UFO』につい――なんだよ~~~! 帰るなよ~~!! 「どうせ“見たら『ウッフォー!』ってなる”とか言うんだろ?」って、お前吾輩を舐めてないか?? これでも恐怖の大王だぞ!? そんなお前ごときが思いつきそうなこと……がその通りなんだが、違うのか?……くっそー、難易度たけー! 知りすぎモンスターか! 未知度低いぞ地球ニンゲ~ン……そんなんじゃアレだな……『創世主』の真実とか、お前ら地球ニンゲンの“正体”とか、『紅蓮の王』くんが今どうなってるかとか、『アルカニア』の奴らが何してるかとか、『箱舟』の秘密とか、『協会』とか『教会』とか、『使徒』のおバカさん共の目的が何かとか、吾輩の知識のな~~~~~にを話してもムダなんだろうなぁぁぁぁぁぁぁ……。……あ、そうだ!!!!ふふふのふっふ、これならば天地がぐるりとひっくり返りまくっても絶対に知らんだろう!吾輩、『アンゴルモア』についてだが――。<今日の未知辞典>【UMA】 未知度5:正しくは『Unidentified Mysterious Animal』の略らしいぞ。読むのも難しいな! セリフ一覧 +通常版/Ver4.0、ECR、Ver4.1 通常版/Ver4.0、ECR、Ver4.1 召喚 うははははー!恐怖の大王が降ってきたー! 武装 おめでとう 未知と遭遇してしまったようだねぇ 血晶武装 では見せよう! 宇宙ぱぅわぁ全開! 通常攻撃(召喚/武装) 宇宙光線!ビビビビ~! 通常攻撃(血晶武装) タワー制圧 へへーん!吾輩が何者かは吾輩しか知らん!だから未知! ストーン破壊 うははー!吾輩の侵略、着々と進行中ゥー! 死滅 はわわ!宇宙エナジー減少! 大気圏よサヨウナラぁ~~ サポート(Ver4.0) 必殺!宇宙光線!! サポート(ECR) 恐怖で大王! サポート(Ver4.1) また遭遇しちゃったねぇ +EVR EVR 召喚 1999年から だーいぶ遅れてとうじょう!! 武装 吾輩の目的ぃ? そんなものは教えん! 血晶武装 それとなチミィ 百詩篇第10巻72番をしっかり読みたまえ!! 通常攻撃(召喚/武装) 鳥だ!飛行機だ!UFO少女だーー!! 通常攻撃(血晶武装) タワー制圧 お~アレもコレもソレもか~確かにグ~ッ! ストーン破壊 死滅 サポート 考察 Ver4.0における不死のURの1つ。 ECRも存在し、ECRは麦藁帽子に水縞の水着と巨大なアイスを持っている。Ver4.0の稼動は夏であった。 ATK90DEF110PSY90と基礎ステータスはまずまずだが、血晶武装すると190/180/140と70コストにしては控え目なステータスをしている。 しかし、血晶武装アビリティ『百詩篇第10巻72番』が非常に特徴的かつ強力で、 その内容は「約3分の1の確率で、ATKとほぼ同値で攻撃した場合でのクリティカルダメージを追加する」というもの。スロウアタックでなくても発動する。 運任せではあるものの、確率的に見れば「約3回に1回は二回攻撃をする、それも二撃目はジョブ関係なくクリティカル」という超攻撃的性能である。 ついたあだ名は「アンゴルモアガチャ」。運良く連続当選すれば、大型マジシャンにすら打ち勝つこともある。 運悪く連続当選を食らった相手は画面の向こうで「な、なんだってーー!?」と驚き、うなだれることだろう。 アビリティでの上乗せ攻撃はATK参照なので、ATK上昇の効果と非常に相性がいい。 血晶武装サポートでATK上昇やヘイスト、とうこつのハイコストサポートAなどがあれば一粒で二度おいしいこととなる。 アルティメットレイドは言うまでもなく魔種90でATKを強化し、アタッカーを蒸発、それ以外のジョブすら仕留めていきたい。 アタッカーに対しては上手く行けば2連続クリティカルが入るので、滅法強い。 Ver4.2現在、アンゴルモアが最も早く大型アタッカーを処理できる(可能性の高い)使い魔である。 また、アンゴルモアの最たる魅力は「ディフェンダーにも強い」ということ。 ディフェンダー同士のスロウ合戦なら、格上相手でもクリティカルが一度出るだけで圧倒できる。 「アタッカーはもちろん、ディフェンダーまでメタれるディフェンダー」として70コストの存在感は十分にある。 ガーディアンスタイルの攻撃でもアビリティは発動するが、ガーディアンスタイルで下がったATKを参照するため、 スーパークリティカル+アビリティでも根元相手をぎりぎり一撃で倒すことができない(※血晶武装サポート+とうこつなら低DEFの根元は一撃)。 高いHPでタワー・ストーン防衛もこなせるが、防衛では魅力が半減してしまう攻撃的な姿勢の使い魔だと認識しておこう。 当選確率は1000回中342回との事なので、おおよそ30%から35%が期待値。 キャラクター説明 「人類は滅亡する!」 「な…なんだってーーーー!?」 ノストラダムスの大予言に記された魔王。会話しているのはチユである。 「1999年の7月に恐怖の大王が降臨し、アンゴルモアを復活させて世界を恐怖に陥れる」と言う記述が存在する。 当時力をつけていた皇帝、モンゴルの民族、巨大隕石、はたまた宇宙人と1999年の人々を大いに賑わせたが、 結局何も起こらずに7月は過ぎてしまった。 LoVでは宇宙人説を採用。下半身がUFOの少女というLoVお得意の女体化も健在。 血晶武装時はUFOをキャストオフし、得物も二刀流になる。布面積は小さく下半身に至っては 前張り 。…色々大丈夫なのだろうか? ECR版は巨大かき氷から麦わら帽子の水着ロリが生えている(得物はかき氷用のストロー)というある意味で前衛的な姿で現れ、 血晶武装後はコーンアイスとアイスバーの二刀流、加えて背面の輪状の装飾はパイナップルの輪切りに変化している。 アンゴルモアと言えば某軍曹カエルに出てきた当時の女子高生っぽいしゃべり方を思い浮かべる方も多いはず。中の人は別の使い魔だが。 フレーバーからアホの子満載のセリフを吐いている。アンゴルモア→溶けゴルモア→アイスルモアという謎名称。子供か 関係ないがアイス等冷たいものを食べると頭が痛くなる症状をアイスクリーム頭痛と言うらしい。 キャンペーン品のイラストにも選ばれたがコスプレするとしてもゲームセンターにこの子の格好では絶対に行かない様に。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 通常版とECRでのセリフの違いはないようです。 -- 名無しさん (2017-08-12 15 39 28) 当選時は自atkの1.1倍程度のクリティカルダメージ -- 名無しさん (2017-09-02 14 03 25) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2958.html
UR ツクヨミ 最終更新日時 2018年11月14日 (水) 19時23分42秒 基本情報 名前 ツクヨミ 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 50 セフィラ - タイプ ヤオヨロズ HP 500 ATK 90 DEF 100 PSY 60 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 水樹奈々 対象称号 朱き神事の編纂者古来より日の本を守りし者達の物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+50DEF-10PSY-10 月鐘 移動速度が上がる。さらに、自身が受ける「スロウアタックによる移動速度低下効果」を減らす。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 500 90 100 60 武装 550 120 130 80 血晶武装 600 210 160 100 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.203(2018.10.02)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力:+40→+50 月鐘 移動速度:+15%→+20%スロウ耐性+50% DATA・フレーバーテキスト +Ver4.1/EVR Ver4.1/EVR Ver4.1 No 魔種:1-001/1-001EV 身長 あなたを上から見ているわ 体重 浮かんでいるからわからないわね 父神 イザナギ 姉 アマテラス 弟 スサノオ 救いたいもの ヤマトタケル イラストレーター タイキ フレーバーテキスト(通常カード裏面) ほら 追いついた お月様は見ていたわよ? フレーバーテキスト(EVRカード裏面) フレーバーテキスト(LoV4.net) ――そりゃあね、責任感じちゃってるわよ。“彼”が『禍津神』と成り果てたのは、私の力不足が招いたことだもの。だから、この決着はなんであれ私がつけなきゃいけないと思ってたし、そのためならどこまでだろうと追っていく覚悟もしていたわ……けどまさか、たどり着いた先がこの『日本』だなんてね。紅蓮の力を巡る戦いに巻き込まれてから長いこと旅をしてきたけれど、まさか“振り出し”に戻ってくるなんて思ってなかったわよ。でもそのおかげで姉さんが出てきてくれたのは助かったわね……え? はいはい、わかってますって。叔父様のおかげよね――とにかく、”彼”のことは私が何とかするつもりよ。だから、その周りのことまでは手に負えないの。……ええ、そうね“彼”がああなった結果、この世界の現状があるのはわかってるわ。でもだからこそ、役目の終わった“彼”をこのまま放ってはおけないのよ。それに実際のところ、あの姉さんがやる気出したのなら私の出る幕はないんじゃない? なんといっても私の姉さんだもの。お気楽ナヨナヨに見えても、いざという時にはしっかり偉大な最高神なのよね。太陽の在るところにお月様無し――私みたいな魔性を併せ持った神が出張ったところで、きっとろくなことにはならないと思うわよ?だからね、悪いけど私はそっちには参加はできないわ。姉さんにもよろしく――。「……ヨミ様、ツクヨミ様ってば!」「――ん、ああ、ごめんなさい。えと、なんだったかしら?」「もう、ツクヨミ様変ですよ? 日本に来てから突然黙っちゃうこと多いし……」「んー、どうしよかなーって考えてただけよ。心配しないで、ちょっと“彼”の気配を見失っちゃっただけだから」「はい!? 見失った!? ちょ……ちょっとしっかりしてくださいよ! わたしがいったいどんな覚悟であなたについてきたと――」「はーいはい、怒らない怒らない。怒ると眉間にシワができるわよ? “彼”に再会した時、『シワが増えたね』なんてたっちーも言われたくないでしょう?」「うっ、シワ……じゃなくて、何ですか“たっちー”って……わたしはオトタチバナです!」「えぇ~、あなたの名前、発音するたびに舌が忙しいんだもの。いいじゃない、“たっちー”、可愛らしくて」「良くないですよ! あーもう、だいじょうぶかなぁ……卑弥呼様、オトタチバナをどうかお導きください……」「あら、目の前の神様を差し置いて、別の神に願い事? しっかしあなた、体手に入れたばかりなのに、怒ったり嘆いたり、元気よねぇ」「ツクヨミ様がそうさせるんです!!!」――こんな風にしているけれど、この子の心は不安と焦りでいっぱいなはずだ。この子は、自分の未来が決して明るくないことを分かっていてこの道を歩むことを決めた。そして私は、“あの時”のみんなの悔しい思いと一緒に、この子と、この子を思って闇へと歩んだ“彼”の気持ちも背負っている。だからこそ、今は世界よりこの子の傍にいて、少しでも不安を忘れさせてあげたいの。ごめんさいね、ククノチ叔父様。だから、もう少しだけ――。~『紅編日本書記』より~ +ECR ECR ECR No ECR:009/009ef 苦手なもの 強い日差し 耐え難いもの 熱い砂浜 好きじゃないもの ぬるい海水 性格 放蕩的 興味 この時代の食べ物 気に入ったもの レモンシャーベット イラストレーター タイキ フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) あっづ~い……もう、なによこれぇ……。太陽ギラギラ……誰が焚きつけたか知らないけど、姉さんちょっと張り切りすぎじゃない……? 身内が元気なのはいいんだけど、夜の女神的にはきっついわこれ……。「それで海なんですか?」そうよ。こんなに暑くちゃタケル探しどころじゃないでしょう? その前に溶けきってイザナミ様のとこまでまっしぐらよ。はー……しかしこの『パラソル』っていいわね。日陰って落ち着くわ~。この時代、結構いいものそろってるわよねぇ。私しばらくここにいるから、たっちーは泳いできたら?「それが天気はいいものの、すっごい海荒れてるんですけど……」だいじょーぶよ。私がなんの考えも無しに来ると思う? いいから行ってらっしゃい! そ~れ!「ちょ、ちょっとまって! 何で投げ飛ば――」(バッシャーーーン!)「……あ、海鎮まった」ウフフ、でしょ?「ど、どういうことですか!?」今のあなたはね、半分神みたいなものなの。もともと神を鎮める巫女の家系ってのもあるけど、それに加えてあなたの「入水してタケルを救った」っていう最期から、水神の荒魂を鎮める権能を授かったのよ。「へぇ……って、それひどくないですか!? わたしを便利につかわないでください! はぁ……この神様、ほんとにタケルを助ける気あるのかな……」ふふ、はりつめてばかりじゃうまく行くものもいかないわよ? 「でも……わたし海で泳いだことないし……」でもも何も無し! もう来ちゃったんだから、ほら、さっさと泳いでいらっしゃい!「じゃ、じゃあ……少しだけ……わ! 何アレ! すごくきれいな魚……!」――こんな風に普通に振舞っているけれど、この子の心は不安と焦りでいっぱいなはずだ。幸せなこともあったのだろうけど、オトタチバナの人生はそれ以上に沢山の不幸に染められ、最期は悲しい終わりを迎えた。なのに、せっかくもう一度掴んだ生を謳歌しようとするどころか、その全てを生前と同じくすべて“彼”の為に使おうとしている。なら、せめて私が一緒にいられる間は――まだ笑顔を浮かべる余裕がある今だけは――少しの間だけでも、普通の女の子なら許される笑顔くらいは浮かべさせてあげたい。それに私も――まだこの時代の「浜焼き」と「かき氷」、あと「フランクフルト」っていうのと「カレーラーメン」とかいう「海の家グルメ」食べてないからね!ごめんさいね、タッチー。だから、もう少しだけ――ね♡。~『紅編日本書記』より~ セリフ一覧 +通常版/Ver4.1、ECR 通常版/Ver4.1、ECR 召喚 いい子ね お月様と遊んでくれるの? 武装 かわいい♪ それで逃げてるつもり? 血晶武装 通常攻撃 フッフッフ 耐えられる? タワー制圧 ストーン破壊 ほら 追いついた お月様は見ていたわよ? 死滅 サポート(Ver4.1) 泣いちゃダメよ? サポート(ECR) 夏の月 見惚れちゃう♪ +EVR EVR 召喚 あっはは…これ まずいかなぁ~ 武装 お姉ちゃんが暴れると大変なことになっちゃうからね~ 血晶武装 太陽と月 あなたはどっちに照らされたい? 通常攻撃 ほら お月様にしときなさい タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート お月様にしときなさい 考察 基礎スペックに関しては、PSYが低い代わりにAD高めなタイプ。 血晶武装するとATK+50の代わりに、DEFとPSYがそれぞれ-10される。 50○としては上位の攻撃力を誇りDEFもそれなりにあるが、PSYは最低クラス。 しかしアビリティにより速度上昇(+20%)とスロウ効果を減衰する効果を得る。 これにより、PSY150程度のスロウではダッシュアタックを阻止できなくなるので □が守る△に飛び込み、撃破してそのまま逃げ切ることも不可能ではない。 反面低PSYによりフリッカーには滅法弱く、ダッシュアタックの距離も少々短い。 ライバルは言わずと知れたマールト、あちらはATKよりのバランス型スペックで 固定値+硬直緩和に加えアーツ持ちという優秀なアタッカーである。現状はアーツ分マールト側の方が優秀と言える。 棲み分けを意識するなら、攻め(追撃)のマールト、荒らしのツクヨミで考えると良い。 キャラクター説明 Lov2の頃からの常連、UR→SRとなりLov4で再びURに返り咲いた使い魔である。 「使い魔ボイスをやって欲しい声優を投票し、かつその声優イメージでデザインする」という企画から生まれた経緯があり、彼女(とcvの水樹奈々氏)は1位受賞枠。ちなみに残り二人は彼ら。 太陽神アマテラスの対ともいえる月と夜の神。禊を行ったイザナギの右目から生まれたとされている。 LoVお得意の女体化と思うが、古事記などではツクヨミに関しては性別の描写がされていないため実際のところ性別不詳。 世間一般では男神として通っているが、創作ではどちらかと言えば女性で描かれやすい。 LoVでは傍若無人な破壊神スサノオが恐れる二人の姉の一人。 溢れる母性とキレた時の恐ろしさから避けているアマテラスに対し、彼女はイタズラ好きかついじめっ子気質なので避けている模様。 3までは逃げるスサノオをいじって遊ぶ為に追いかけ回していた傍ら、とあるロードと出会い興味を持って契約した。 が、オトタチバナとヤマトタケルの一件から責任感を感じ、現在はオトタチバナの保護者として同行中。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/3015.html
C キュン 最終更新日時 2019年08月10日 (土) 19時07分36秒 基本情報 名前 キュン 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 30 セフィラ なし タイプ クー・シー HP 400 ATK 40 DEF 30 PSY 40 武装 不可 血晶武装 不可 アーツ 無 CV 柳沢真由美 対象称号 今昔百鬼衆威 妖しき怪 に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし モノサモンマナ デッキ登録した自使い魔が全て同じ種族のとき、自身の召喚時にマナを生み出す。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 400 40 30 40 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 人獣:2-016 全長 0.4[meter] 重量 9.5 [kg] 妖精としての種族 クー・シー クー・シーの意味 犬の妖精 種族名の意味 知らない 仕事 妖精の守護者 イラストレーター れぇ フレーバーテキスト(カード裏面) 見ての通り ワッシは犬ではないワン! フレーバーテキスト(LoV4.net) ≪ From“天邪鬼(ver 4.2)”≫「おい、アマ公」「何じゃ、トーフ」「これのどこが『かまいたち』なんでい」「ほれ、緑色で、マルっとクリっとタヌキみたいじゃろ?」「タヌキっつーより、犬だろこれ?」「……ワッシは犬ではないワン」「ほれ、犬じゃないって。やっぱり、『かまいたち』じゃな」テレビCMのイメージキャラクターを探し、山の麓の公園へとやってきた豆腐小僧と天邪鬼。今回は「可愛い動物」路線を目指し、妖怪『かまいたち』の三男坊に会いに来たのですが、目の前にいたのは、どうも『かまいたち』のようではありませんでした。「てかオメェ、妖精の“犬っころ”じゃねぇか!? こんなとこで何してんでぃ!?」「お前は“妖怪”!? お前こそ何してるんだワン!?」なんと、豆腐小僧と、そこにいた犬のような妖精――キュンは、異世界を共に旅した仲間でした。「わははー、『かまいたち』ではなかったかー。いやー最近疲れ目でじゃなー、ここらでちろっとこいつを見かけたのを、風に吹かれてやってきた『かまいたち』と勘違いしてしまったわーい。それにしても二人は知り合いじゃったか! ふしぎな偶然もあるもんじゃな~!」天邪鬼が苦しい言い訳をします。「しかたねぇアマ公だなぁ……んで犬っころ、オメェはあの『妖精丘』に帰ったんじゃねぇのかい?」「そうだったワンが……」キュンが言うには、異世界での旅の終わり、妖精の国『妖精丘』に帰ろうとしたところ、何かわからぬ力に引っ張られて、気付いたらこの世界にいたというのです。「いやー、正直さみしかったワンから、妖怪に会えてよかったワン!」「そうかい……とにかく、元気そうで何よりでぃ! あとこのアマ公もうそうだが、この世界にゃ妖怪がたくさんいるからよ、これからはオイラのことは『トーフ』って呼んでくんねぃ!」そして三人は、ここに至ったいきさつと、これからのことを話しました。「なるほど『イメージキャラクター』ワンねぇ、なら、ワッシが協力できるかもしれないワン! ワッシら妖精は生き物のキラキラ輝く“オーラ”が見えるワン!」「ああ、確かにじゃな。いい『タレント』には“オーラ”が必要ってのを聞いたことがあるわい」「本当かぃ!? そいつぁ頼もしいねぃ! 犬っころがついて来てくれんなら百人力だ! アマ公はどうするねぃ? ここまで乗ってもらった船だ、上手くいったらアマ公にも『しーえむ』の端っこでお豆腐食べてもらおうと思ってたけどよ……まぁ、アマ公は興味ねぇし、きっと忙しいんだろうねぃ……」「え!? ワシも『しーえむ』!? そ、そんなことはないぞ! 最近はヒマでヒマでしょうがなかったんじゃ! いや~ヒマじゃからの~ せっかくだし、『しーえむ』には全く全然金輪際興味はないが、つき合ってやるかの~」「そうかい!? 助かるぜぃ! と、なると、あとは犬っころの問題だけだねぃ」「ああ、そうじゃなぁ」「ん? なんか問題あるワンか?」「オイラらたちと一緒に来るのはいいが、妖精ってままじゃいかねぇぜ? オイラたちはこれから妖怪たちを訪ねて回るんだ」「うむ、妖怪ってのは仲間意識が強いからのぉ、妖精なんかつれてって気の荒いやつに会った日にゃ、それこそ粉々の抹茶にされてしまうわい」「ま、抹茶はいやだワン……」そう三人がうんうんと頭を悩ませていると、「そうでぃ!」と、豆腐小僧がぺちょんと手をたたきました。「オイラも“妖精”でやってこれたんだ! 犬っころもなんかの“妖怪”を名乗りゃいいのさ!」「なるほど……ワン……」「ふむ、いけるかもの。だとしたら何の妖怪にするんじゃ? 説得力がないと即“抹茶”じゃよ? あ、“抹茶の妖怪”はどうじゃ?」キュンはとても悩まし気な様子でいましたが、「じゃあ……」「「じゃあ?」」「い……“犬の妖怪”で……」こうして、豆腐小僧と天邪鬼は、新たな仲間キュンを加え、『オーラのある妖怪』に会いに旅立つのでした。 セリフ一覧 +通常版 通常版 召喚 見ての通り わっしは犬ではないワン! 通常攻撃 ウゥ~~ワン!! タワー制圧 妖精たちはワッシが守るワン! ストーン破壊 勝ち鬨ワン!ワオ~ン!! 死滅 クゥ~ン…しっぽが丸まってしまったワン サポート それ粗相だワン! +エクストラボイス エクストラボイス 召喚 た 大変なことを知ってしまったワン… 通常攻撃 お前は元気だワンねぇ タワー制圧 へぇ そりゃこんな柱も気になるはずワンね ストーン破壊 死滅 クーシーとは……犬の妖精という意味だった ワォ~ン! サポート 考察 モノサモンマナはデッキ登録の使い魔が人獣のみの場合、召喚時に20マナを生み出すアビリティ。これにより、実質10コストで召喚が可能。 同コスト、同アビリティのボロルがいるが、あちらとはジョブ違い。 根本使い魔に長靴を履いた猫、ルールー、カマプアア等を採用する場合や、イリス、ドーザ、ママリリ等を一枚目候補にするデッキであれば、キュンが選択肢に入ってくるだろう。 キャラクター説明 クー・シー(Cu Sith)はスコットランドに伝わる妖精犬(クー=犬、シー=妖精)。緑色の毛が生えており、 大きさは牛ほどもあるという。 妖精の丘を守る番犬であると言われている。 LoVでも、妖精王オーベロンのもと、“忘れられた茨の森”と呼ばれる黒い森を守護する妖精として登場する。 前作では、人獣の根元枠で登場したが効果が微妙な為、余りデッキに入れることは無かった使い魔。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2811.html
UR ベルゲルミル 最終更新日時 2019年03月01日 (金) 09時47分51秒 基本情報 名前 ベルゲルミル 種族 海種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 60 セフィラ ティフ タイプ ヨトゥン HP 550 ATK 80 DEF 100 PSY 90 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 森 なな子 対象称号① 黄昏を越えし戦士 黄昏より生まれし戦い に関係する使い魔を使って50回勝利する。 対象称号② [クリスマスSCのみ]:クリムゾンクリスマス!クリスマスシーズンコレクションの使い魔を使って50回勝利する。 対象称号③ 凍爛のヨトゥン戦士ベルゲルミル、ベストラすべての勝利回数が10回以上になる。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 PSY+40 ヨトゥン・ボム 自身の攻撃に「精神力ダメージ」を上乗せする。さらに、攻撃対象の周囲にいる敵ユニット2体に、「攻撃力に応じたアタッカー属性ダメージ」と、「精神力ダメージ」を与える。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 550 80 100 90 武装 600 120 140 110 血晶武装 650 150 170 180 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.207(2018.12.20)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時精神力:+20→+40 ヨトゥン・ボム 精神攻撃力:10→15精神力係数:0.02 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0/EVR Ver4.0/EVR Ver4.0 No 海種:002/002EV 身長 24[meter] 体重 滅びたいのか? 『方舟』の所在を教えた者 死の国の女王 尊敬する叔母 ベストラ 性格 しばしば思い込み強し 世界を見た感想 なんか何でも小っちゃいな… イラストレーター 匡吉 フレーバーテキスト(通常カード裏面) 吹っ飛ばす! ヨトゥンヘイムの彼方まで!! フレーバーテキスト(EVRカード裏面) ヨトゥンの魂見せてやる! フレーバーテキスト(LoV4.net) そこには何もない。豊かな土地も、草花も、未来も。あたいたちヨトゥンは、「お前たちの居場所はない」「お前たちを満足させられる土地など無い」と、アスガルドの奴らに散々に言われた挙句、雪と氷の地――『ヨトゥンヘイム』に封じられて生きてきた。それでも広大な土地を与えられた爺様たちは満足していたみたいだが、あたいはわかってる。「ヨトゥンはいずれ滅ぶ種族」――きっとアスガルドの奴らはそう言って笑ってるんだ。奴らの“知恵袋”ミーミルは予言したという――いずれあの地を大洪水が襲う、と。その予言が現実となれば、あたいたちは滅びるだろう。奴らはそれを知っていながら、あたいらの力を利用するだけ利用して……!ずる賢いやつらの言いなりになったまま、そんな最後を迎えるなんてあたいはまっぴらごめんだ!予言のことは、ベス姉に教えてもらった。ヨトゥンを守るためにアスガルドの神どもと結婚をしたベス姉――あの人があたいたちの希望だ。あの人は自らを犠牲にして、いけ好かないアスガルドの奴らに囲まれながら、あたいたちヨトゥンの生きる道を探してくれている……。久しぶりに里帰りしたベス姉は、最後に言っていた――“『方舟』を探している”、と。『方舟』――やつらはきっと世界のどこかにそれを隠し持っていて、自分たちだけ大洪水から逃れようとしているに違いない……ならあたいは先にそれを見つけだして、ベス姉をアスガルドの奴らから救い出し、みんなであの地を抜け出してみせる――!。――そうして旅に出たあたいは、長い間世界をさまよい、とうとう『方舟』の噂を聞きつけ“この世界”へとたどり着いた。それは単なる噂なのかもしれない……だが、見ろ! この世界は雪と氷に覆われたあたいらの国とは全く違う! 緑に覆われた山々! 氷に覆われていない海! ここが、四方全てを海に囲まれた世界――『二ホンヘイム』!! ほら、あそこにも、向こうにも沢山の“船”、“船”! この世界にならきっと『方舟』があるにちがいない!……けど“船”、どれもこれも思ってたのより小っちゃいな……だいたいあたいの片足くらいしかないよ……。この様子じゃ、もし見つかったとしても『方舟』も……!くっ、ベス姉……やはり、『霜の巨人』ヨトゥンは滅ぶべき種族だというのか……! +シーズンコレクション シーズンコレクション シーズンコレクション No SC:008 身長(試合時) 168センチ ウェイト(試合時) 125ポンド セコンド ナディ・ソーマ 団体 YTN サンタクロースとは “ヒール”なんだろ? クリスマスとは へ? “戦いの祭り”じゃないの? イラストレーター オーミー フレーバーテキスト(カード裏面) メリークリスマスバスタアアアア!! フレーバーテキスト(LoV4.net) モミの木のてっぺんに一番星が輝く時、クリスマスの火蓋は切って落とされる……。紳士淑女、少年少女たちよ! 魂の準備はできているかぁああ!!!≪ウォーーーー!! ワーーーー!! ワーーーー!!≫『2030 TOKYO WAR クリスマスカーニバル』 セミファイナル、480秒、アルカナストーン三本勝負を行います。青コーナー、168センチ、125ポンド――聖夜にそびえたつヨトゥンの奇跡……『フロストクィーン』、ベーーーールゲルミーーーール!!≪ウォーーーーーーーーーーーーー!!!≫赤コーナー、180センチ、264ポンド――年に一度、血染めの服に身を包む悪夢の運び屋……『ミスター・クリスマス』、サーーーーンタクローーーース!!≪ブーーーー!! ブーーーー!!≫両者とも気合入ってますねぇ。それでは試合――開始です!! <カーーーーーーン!!>ああーーっと! ベルゲルミル、さっそく仕掛けた!ジングルナックルーーーー!!!!サンタクロース、もろに入りました! これは痛い! 悶絶している!!≪ウォーーーーーーーーーーーーー!!!≫おおーーっと! ベルゲルミル、この隙にサンタクロースを持ち上げ、いきなりかぁ!?―――― ジーーーングルドライバアアア!!!≪ワァーーーーーーーーーーーーー!!!≫ベルゲルミル、さらに畳み掛ける!! ジングルナックル! ジングルナックル! これがお前へのクリスマスプレゼントだ! もうひとつジングルナックーーール!! さぁ、ここでフォールです。どうだサンタクロース? 返せるか? 返した! 返しました……が、フラフラだぁ! 意識が飛んでいる! これは危ない! そして、やはり『フロストクィーン』! 氷の瞳は冷たくこの機を逃さない!! サンタクロースのバックを取って――――いったぁ!!! 聖夜の永久凍土を叩き割る、完全無慈悲、絶対零度の三段式ぃぃ!!!メリー、 クリスマス、 バスタアアアアアアアアアアアアア!!≪ゥオワーーーーーーーーーーーーー!!!≫決まったあああ!! スリー! トゥー! ワン!サンタクロース、返せないいいいいいいいい!!!<カンカンカンカンカンカーーーン!!>* * * *…………うん、イメージトレーニングはバッチリだな! ここ二ホンヘイムで出会った恩師――ナディ師匠に聞いた、最強の男と女がぶつかり合う聖なる祭り『クリスマス』!入念に飾り付けられ街中を舞台としたクリスマス特設リング、それに恥じぬよう、あたいも師匠に手伝ってもらって特別なコスチュームを用意した!さあ、悪逆非道のサンタクロース!!! このベルゲルミルが来たからには、今年の『クリスマス』は好きにさせないぞ!どっからでも………かかってこいやあああ!!!!!! +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 海種:2-002 身長 24[meter] 体重 滅びたいのか? 尊敬する叔母 ベストラ 出会った者 ナディ・ソーマ 鍛える相手 プロレスラァ その後気に入ったもの イチゴのふわふわかき氷 イラストレーター 麻谷 知世 フレーバーテキスト(カード裏面) フレーバーテキスト(LoV4.net) ≪ From“ベストラ(ver 4.1)”≫あれからどれだけ経っただろうか。未だに『方舟』は見つかっていない。あたいは、ヨトゥンのみんなを、ベス姉を救うために『方舟』を見つけなきゃならないのに……。様々な世界をさまよい、噂を聞きつけ、やっとたどり着いたこの『ニホンヘイム』――けどこの世界は、そんなあたいの希望と期待を無惨に打ち砕いた。この世界はすべてが小さかった。国も、街も、人も――。初めは驚いたが、こんなに小さな国ならすぐに『方舟』も見つかるだろう――そう思って探し始めた。けれど『方舟』は一向に見つからず、手掛かりすらもつかめなかった。ここに、本当に『方舟』はあるのだろうか?――もしかしたら、あたいは騙されたんじゃないだろうか?―― 一時はそんな風に疑いもしたが、様々な神魔霊獣がこの世界に集っていることがわかった今、ここに『方舟』があることは確信に変わっていた。「……なのに、何故見つからないんだ!!」こんなに狭い世界なのに見つからない『方舟』――それはいったいどんなものなんだ?――あるはずなのに見えない――それっていったい――。北から南、方々何度も、何往復も足を運び、つぶさに探し回ったが『方舟』は見つからない。気づくと、あたいの心には絶望の闇が浮かび始めていた。そうして今日も探索から戻り、お気に入りの小山に腰を下ろす。そのまま夜になり、キラキラと輝き始めた小さな街の明かりを膝を抱えたままぼーっと眺めていたとき――気づいてしまった。「――こいつらが“小さい”んじゃなくて、あたいたちが“大きい”のかもしれない……」体が震えた。ヨトゥンはいずれ滅ぶ種族――つまり、そういうことなのか……?間違いなく『方舟』はこの世界にある。しかし、それがあたいに見つけられないのは、あたいが見つけられない程“小さい”から……? だとすれば、たとえ『方舟』が見つかったとしても、あたいたちは『方舟』に乗れず、ヨトゥンを救うことなどできやしない! 思えば、この世界に来た時から薄々は感づいていた……でも考えないようにしていたのかもしれない……けど……そんな……!「ベス姉……ごめん……」さらなる絶望があたいの胸を塗りつぶした。遠くに見える街の明かりが次第に滲み、歪んでいく――「ちょーーっとおおお! なーーーにこんなとこで座っての!? 邪魔よ! じゃーーーまーーー!!」小さな声がした。あたいは周囲を見回したが、どこにも、誰の姿も見当たらない。「この! こにょ! こにょーーー! ど~き~な~さ~い~よ~~~~!(ヒック)」ふとお尻のあたりにこそばゆさを感じ、振り向いて下を見る。するとそこに、小さなエルフの女が酒瓶のようなもの振り回しながら、ゲシゲシとあたいの尻を蹴っていた。「な~~によあんた! そんなでっかいナリして涙なんか浮かべちゃってさ~~! でかけりゃ偉いのか!? 強いのか!?(ヒック)」「……偉くはないけど、強いとは思う」女の剣幕に押されたのか、つい、そう答えてしまった。女はその返事に「んん?」と眉をしかめると、痙攣したようなしゃっくりをしながら、あたいの顔をまじまじと見上げた。そして不意に下を向くと、今度はバンバンとあたいの尻を手で叩き始めた。「だーーーよーーーねーーーー!! わかる! わかるよ~~!!(ヒック) あんたからは強者の匂いがするもん!! み~~んなさ、あんたみたいに強けりゃいいのにね~~!! でもあんた女だし! は~~、まいったわ! この世界ぜーーんぜん“強い男”がいないんだもん! こんなんじゃ婿見つからんわ! エルフ滅びるわ!!」「……滅びる? あんたの種族も滅びそうなの?」「ん? そうよ~~、私たちは~~“強きヒト”を婿に迎えて~~、子を成さねばにゃらにゃいのです!!(ヒヒック!) なのにこの世界の男どもときたら……もうさ~~、あんたがこの世界の男鍛えたってよぉぉぉぉ」「でも、あたいおっきいから……」「はぁ~~!? そんなん小さくなればいいでしょ!? 私が小さくしてあげるから、とっとと男を鍛えなしゃい!!(ヒクック)」――今、小さくって言った……?「……そんなこと、できるの?」「できるの? できますともよ! 私を誰と心得る! 『禁忌の森』のシャーマンは禁忌の魔法もお手の物! この『ナディ姉さん』にお任せよ!!」小さく――ベス姉、この二ホンヘイムで、あたいは希望の光を見つけたかもしれないよ。 セリフ一覧 +通常版/Ver4.0、Ver4.2 通常版/Ver4.0、Ver4.2 召喚 戦うよ! あたいは絶対生き残って見せる! 武装 負けない… あたいはヨトゥン戦士だ! 血晶武装 吹っ飛ばす! ヨトゥンヘイムの彼方まで!! 通常攻撃 おりゃーっ! タワー制圧 ヨトゥンは滅ぶ種族だって!? あたいがそうはさせない!! ストーン破壊 やったぞ! だぁーーーっ!! 死滅 こんなんじゃ… また鍛え直さなきゃ…! サポート(Ver4.0) 吹っ飛ばーす! サポート(Ver4.2) 行くよ!ベス姉! +EVR EVR 召喚 フロストクィーン ベルゲルミル リングイン! 武装 ヨトゥンの魂見せてやる! 血晶武装 技の名は 叫んだ分だけ 威力は2倍! 通常攻撃 ヨトゥンナックル! タワー制圧 だっ!しゃあーーーー!! ストーン破壊 死滅 スリー! トゥー! ワン! ベルゲルミル、返せないーっ!! サポート ヨトゥン・スイシーダ!! +Ver4.0 ブースターパック シーズンコレクション Ver4.0 ブースターパック シーズンコレクション 召喚 ヨトゥン戦士は 聖夜の夜も眠らない! 武装 一晩中走ってみせる ソリのように 風のように! 血晶武装 ♪~明るいヨトゥンの花になるよ、ヘイッ! 通常攻撃 ジングルナックル! タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート ジングルドライバーッ! 考察 ヨトゥン神族らしい(LoV的解釈)スリングショットの衣装を纏った60コスト海種アタッカー。 大雑把に言えば、範囲攻撃系かつ精神力ダメージ系。 完全にPSY偏重のステータスで、血晶武装時150/170/180と60コストらしからぬ低ATK/DEFかつ全ユニット最高位のPSY。 セフィラティフやリップルのサポートで簡単にPSY200を越え、特にフリックの強度は抜群。吹っ飛ばーす! 血晶武装アビリティは 自身が直接攻撃した相手に15+(自PSY-敵PSY)×0.3の精神力ダメージを与える 攻撃した周囲の敵2体に、ATK100%相当のATKでアタッカー属性の攻撃をする 攻撃した周囲の敵2体に、15+(自PSY-敵PSY)×0.3の精神力ダメージが上乗せさせる と強力。ややこしい書き方がされているが、 「3体を同時に攻撃できる。その攻撃には精神力ダメージが乗る」である。 1対1の勝負では40コストほどの性能しか持たないが、強烈な高効率でダメージを与えていける攻撃的な使い魔。 集団戦におけるアルティメットレイドとの相性も抜群で、 魔種に振ってATKを伸ばせば3体ずつに強烈な火力を叩き込むことができる。 精神力ダメージの伸び率は低コスト並みなので、PSY上げにこだわる必要はほとんどない。 長所としては前述の対集団戦、そしてPSYの高さからディフェンダー相手の逃げやすさ。 短所としては1対1でのうま味の無さと、高DEFのマジシャンには60コストアタッカーでありながら有効打が通せない点。 場面の得意不得意が激しい、局地戦に特化した大型アタッカーと言えるだろう。 アルティメットレイドの仕様変更で、召喚・武装状態でのレイドは使い魔サポートが乗らなくなった。 一応血晶武装状態にはなるのでタワーを荒らすことは可能だが、短い効果時間から有効な戦法とは言い難い。 余談だが、範囲攻撃が安売りされるようになっていったLoV3からの転向を象徴する使い魔。 LoV3の頃には、ATK230/200というステータスでトリプルアタックを行う海種60コストアタッカーがいた。 キャラクター説明 北欧神話に登場するヨトゥンの霜の巨人の一人。原初の巨人ユミルの孫。 ユミルが引き起こした大洪水で次々と霜の巨人が死んでゆく中で、妻と共に血統を絶やさぬよう生き抜いた。 LoVでは例によって女体化。 来る大洪水で滅ぶと予言された一族を護るべく"方舟"を探し求めてニホンヘイム…もとい東京に顕現した…は良いが"船"は数多あれど、どれも小さく… キャラ付けとしては己の拳で戦う熱血女戦士。それ故にシステムボイスやEVR・シーズンコレクションではセコンドやレスラー色が濃い。 ヨトゥン戦士仲間のベストラと同じく、非常にきわどい格好をしている。 どうきわどいかについてはググろう。ヨトゥンの女戦士はみんな痴女か? シーズンコレクションではなんと強い男を求めるシャーマンをセコンドにプロレスリングの団体に所属している。試合時は168センチになっているのでどうやらこちらの世界では大きさをコントロール出来るようだ、LoVの試合中もつまりはそう言うこと。 しかし、特別マッチを組まれた際にクリスマスに関して誤った認識をしてしまい、ヒールのサンタクロースを倒す祭典だと勘違いしている模様… +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 動画見る限り、ターゲットとその周囲2体に「10+(自PSY-敵PSY)×0.2の精神ダメージ」、ターゲットの周囲2体には「自身のATKの100%のアタッカー属性ダメージ」みたいですね。詳細が記載されてないようなので一応。この計算でいくとLv2URでATK200まで盛ればD10・P30またはD5・P40の根元をスパクリ1撃で落とせるはずです。 -- 名無しさん (2018-03-11 00 00 53) 連投すみません、ダッシュアタックの固定値3も含めればD10・P40の根元も1撃で落ちますね、忘れてました。 -- 名無しさん (2018-03-11 00 08 49) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい アルティメットレイドやると更に強さ引き立つ。殲滅力がやばい。あとえろい -- 名無しさん (2017-09-02 22 08 07) 考察の前半部分、内容がちぐはぐなんだけど結局どの情報が正しいの? -- 名無しさん (2018-03-24 19 16 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2771.html
C カーバンクル 最終更新日時 2018年08月05日 (日) 08時38分13秒 基本情報 名前 カーバンクル 種族 魔種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 30 セフィラ なし タイプ ジュエルドラゴン HP 400 ATK 60 DEF 50 PSY 40 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV - 対象称号 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 DEF+10PSY+20 クリムゾンガーネット 自身の攻撃に、「精神力ダメージ」を上乗せする。さらに、自身が攻撃を受けるたび、精神力が一定時間上がる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 400 60 50 40 武装 450 80 70 60 血晶武装 500 130 130 110 130 130 115 自身が攻撃を受けたとき 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.101(2018.01.31)にて、上方修正 クリムゾンガーネット 精神攻撃力:10→ 15 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0 Ver4.0 Ver4.0 No 魔種:018 全長 1.2[meter] 体重 38[kg] 最高速度 80[km/h] 特技 生物を宝石に変える 仕事 主人の世話、『館』の警護 主人 サンジェルマン イラストレーター 小玉 フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) ――その動物の額に頂いた宝石を手に入れた者は、巨万の富を得るという。私は子供の頃に目にしたその伝説に惹かれ、莫大な資金と労力をかけ、とうとうその動物を発見した。その不可思議な空間の様子も相まって、何とも幻想的な風景ではないか。今、私の目の前で、その美しくも愛らしい姿形をした宝石竜は、立ち並ぶ宝石の樹々の間を縫って優雅に宙を舞っている。数々の探検家がこの伝説に挑み失敗してきた。しかし、おそらく世界で唯一、この私だけがこの伝説に至ることが出来たに違いない。私はしばらくその動物の美しさに目を奪われながら、声を出すことはおろか、身じろぎ一つすることも出来なかった。そしてその額に輝く紅い宝石の光を浴びながら、伝説の確かさを知り、そして、ただただ溜め息を漏らすしかなく――。「なんです、騒々しい」「あ、伯爵。また侵入者がいたもので。ここ秘密の場所なのに、どうしてこう時たま人が入り込んでくるんですかねぇ?」「ああ、それは“巨万の富”が手に入るからですよ――もっとも、それを手に入れるのはわたくしなのですけどね。ずいぶんと昔に流した噂ですが、まだ流布していたのですねぇ……うん。これ、なかなか“良い出来”です、カーバンクル」「えぇ~、これ伯爵の所為だったんですか?? こんな大きな宝石、これ以上もう仕舞い切れませんよぉ」「そうですか……それじゃあ、細かく砕いて、研究資金の足しにでもしましょうかねぇ」――残念。ここに至ったのは私が最初ではないどころか、文字通り巨万の富の塊となった私は、どうやら砕かれてしまうようだ。 +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 魔種:2-017 全長 1.2[meter] 体重 38[kg] 好きなもの 頭の赤い宝石 嫌いなもの 蜘蛛の巣 人だった頃の最後の姿 細身で赤い髪の悪童 主人 サンジェルマン イラストレーター バシウス フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) 伯爵ー、お客様ですよー、伯爵ーー。……あれ? 今日はお出かけのようですね。珍しいなぁ、あんまりお友達とかいないのに。それに、僕になんの断りも無く外出するだなんて……。あ、そう言えば、一週間くらい前に誰か人に会うとか言ってたような。あなた……じゃないんですよね?それにしてもお久しぶりですね。最近“お戻り”になられたという噂だけは聞いていましたが、本当だったんですねぇ。どうでした? “あっち”の世界は。相も変わらずロクでもなさそうな空気がばっちりお似合いですし、“あっち”のロクでもない空気に当てられて、ロクでもなさに随分と磨きがかかったご様子だ。その古ぼけた昔流行りの帽子も決まってますよ。昔と言えば、以前お会いした時は僕も人の姿だったような気もしますが、僕ってどんな人でした? 覚えてます? まぁ、僕自身そんなことどうでもいいんですけどね。……で、今日はどのようなご用事で? 宝石ならば間に合ってますよ。なんせうちの主人ったら、日がな一日中、何百年もあーでもないこーでもないと、陰気な顔で宝石を磨き続けてるんですから。その宝石を――どこにしまったっけ……確かあなたたちにあげるといってせっせこ磨いてたんですけど……まぁ、いいです。とにかく、『トンチキ博士』はまた昔みたいに、あなた曰く“ロマンティック”――僕からしたら“トンチキ”な“なぞなぞ”でも出しに来てくれたんですかね?――はい? 招待状??これはこれはご丁寧に、ええと『ワルプルギス』――何でしたっけそれ……ああ! はいはい、そうだそうだ! 『贄』のお祭りですね、これ!ええ、ええ、伯爵が帰ってきたらすぐに伝えますとも。それで、今回の会場はどこなんです? はぁ、『ジャポン』ですか。こりゃまた遠い。伯爵が憂鬱にならないよう、選りすぐった“磨き用”の宝石をしこたま持って行かなきゃなりませんねぇ……はいはい、受け付けは――あれま、アルトタス君とこの“シチリアの狐使い”の彼、いや、猫でしたっけ? 承知しましたよ。彼にもよろしくお伝えください。それでは。――ふぅ、めんどくさいなぁ。でも、仕方ありませんね。伯爵も、今度こそ死ねるといいんですけれど……。 考察 魔種の30コストマジシャンの枠で登場。 召還状態から中々高いATKを持つので□主や20□にダメージが通りやすい。 血晶武装になった後DEFとPSYが上がり、攻撃を受けるたびに15cの間PSYが5増え続ける。 つまり敵タワーに乗っている状態で、相手が根元の保障値で追い返そうとすればするほどPSYが上がっていき、根元への撃破ないしヒールによる妨害が捗るようになる。 またPSYが上がればスプレッドの範囲が広がり、◯のフリックへの耐性ができるので非常に荒らし向きだと言える。 だが中型マジシャンの宿命か、お世辞にも高くないDEFもあり50○や30◯のカウンターであっさり死滅したりするので撤退時の判断は慎重にすべきだろう。 精神力ダメージの式は15+(攻撃側psy−防御側psy)×0.3。 参考程度に、こちらがpsy110だと敵根元に40前後の精神力ダメージが入る。 スプレッドによる減衰は発生しない。 現状(Ver.4.104)では根元に□が多めの3枚などの構成が多く、最速で対面タワーに到達すれば、荒らし効果は期待できる。 反面、対面タワーが20~50のコスト帯に○を全く採用していないケースはかなり少なく、相方の援護無しに十分な働きは難しくなっている。 キャラクター説明 カーバンクルとは、頭に宝石を乗せた小さな生物の事である。鏡という説もあるが、どちらにせよ「赤い」ものを持っているらしい。 富と名声を生むといわれる動物だが、その正体は薬のせいで見えた幻覚だとも言われている。 知名度は低かったがバハムート等と同じくゲームで有名になったモンスター。だが、意外にもLoVシリーズ初登場。 サンジェルマンと共に行動しており、宝石を集めつつ主人が死ねる方法を模索している。 しかしこのカーバンクル、確かに富は生むが、それは人を宝石に変えているからというオチがつく。 …にしてもこのテキストの男、妙に冷静である。シャドウゲイトの死亡時のセリフによく似ている +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします スプレッドによる減衰は発生してない模様です -- 名無しさん (2017-11-07 23 56 37) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2828.html
C 応龍 最終更新日時 2018年08月05日 (日) 05時56分58秒 基本情報 名前 応龍 種族 海種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 70 セフィラ なし タイプ 四霊 HP 650 ATK 120 DEF 80 PSY 90 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV SE 対象称号 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+30 トラダメージカットD 戦場にいる自身と同じ種族の自使い魔が多いほど、自身の防御力が上がり、受けるダメージを一定割合減らす。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 650 120 80 90 武装 700 160 120 110 血晶武装 750 220 150 140 220 170 140 自身と同じ種族の自使い魔が1体いるとき 220 220 140 自身と同じ種族の自使い魔が6体いるとき 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.015(2018.05.31)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力が+20→+30 ▲Ver4.011(2017.09.21)にて、上方修正 トラダメージカットD 防御力上昇値1体:+10→ +20 2体:+20→ +30 3体:+30→ +40 4体:+40→ +50 5体:+50→ +60 6体:+60→ +70 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0 Ver4.0 Ver4.0 No 海種:028 全長 天を割る 重量 天を落とす 帰るところ もはや無い 能力 嵐を巻き起こす かつての主 黄帝 兄弟の一角 麒麟 イラストレーター kera フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) かの『大崩壊』がアケローン世界を飲み込んだとき、龍は大いに沸き立った。――あの無類に争いを好む『蚩尤』であれば、必ずやこの戦乱へと身を投じるに違いない。かつての宿敵と、ようやく決着をつけることができるのだ……!勇み争乱に飛び込んだ龍であったが、因果は二者の邂逅を許さず、『蚩尤』はとうとう龍の前に姿を現すことはなかった。失望、無念、憤怒――様々な感情に身を焼かれた龍の咆哮がアケローンの虚空を裂く。その足元に、混沌を宿した霊獣の群れと回路を狂わせた機甲の残骸たちを踏みしめて。――気も紛れるかと、世界の守護者であった頃の心持ちを思い出し、こうして破壊者たちとも戦ってみたが、結局かようなものでは満たされぬ、満たされぬ、満たされぬ……!『蚩尤』とまみえたかつての戦いで、ここが死に場所と定めた龍は、主と交わした「殺生の戒」を破った。その主も失い、戒を破った罰として天へと帰る道すら失った彼が望むものは、もはや宿敵との決着のみ。それすらも叶わぬのであればいっそ――龍の衝動が臨界を超えようとしたそのとき、その鋭敏な髭が捉えた。ここではない世界での、新たなる争乱の揺らぎ――。その争乱は多くの次元、神魔霊獣を巻き込み、大きく、巨大な渦となるだろう。それは『大崩壊』と同等、あるいはそれを超えるかもしれない――。龍はギラリと目を光らせた。――これならば貴様にも届くか……今度こそ……!守るものも、失うものも無くした龍は、再び咆哮する。――来るがよい蚩尤! 我が全てを喰らい尽くす、その前に……!!巨大な翼をはためかせ、荒れ狂う大気だけを残し、龍は虚空へと飛び去った。 +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 海種:2-018 全長 天を割る 重量 天を落とす 司るもの 水雨 出生 蛇精 かつての主 黄帝 兄弟の一角 霊亀 イラストレーター danciao フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) 龍は闇の中にいた。探しても、探しても、悪鬼は、宿敵は、『蚩尤』は――見つからない。――どうしたんだい? 探し物かい?≪見つからぬ……どうしても……この世界にもおらぬ≫龍は見つけねばならなかった。倒さねばならなかった。かつて討ち漏らした敵ともう一度まみえ、今度こそ、討ち果たさねばならなかった。――なぜ、そんなに殺したいんだい?≪あの方の世を……≫何故なら、龍は罪を背負っていたから。≪……護るため……≫世界を護るために『蚩尤』と戦い、その眷族を殺した。民をたくさん殺されぬために少しの敵を殺した。なのに龍は、「不殺の戒」を破ったと罪に問われた。――それは、見つからないよ。≪………!?≫――“護る”ため? 違うさ。そんな“嘘っぱち”じゃあ見つかるものも見つかりゃしない。お前さんが『蚩尤』と戦いたいのは、悪を滅し、自分は正しかったと証明したいからじゃないのかい? 汚名を張らし、罪は無かったと、見せつけてやりたいからじゃあないのかい? あの――≪……私は……≫――お前を諫めた、“黄帝”に。≪……黄帝様……私は…………!≫龍は震えた。今まで見ないようにしていた、四霊の一柱として在ってはならない、自身の本当の心を見てしまった。――いいんだ。大丈夫だ。もう探さなくていい。全部あたしが用意してやるよ。戦うなら“そいつら”と戦って、お前さんの力を示せばいい。きっと見直してもらえるさ。そうすりゃ黄帝は、お前さんをもう一度――愛してくれる。≪……もう……一度……≫――ついて来な。お前さんの敵は『蚩尤』なんかじゃない。黄帝に、まやかしの正義を吹き込み、お前さんに罪を問うた奴らさ。正義を盾に好き勝手している奸臣どもさ。あんたが諫め、黄帝を救うんだ。≪……私が…………もう一度……!!≫龍の赤金の瞳は、暗く、昏く、闇く、澱んでいく。――ヒヒ、なかなか男前な色に染まったじゃないか。さぁ、“仙人”ども、借りを返すよ――この[[福音]]でねぇ。≪ Continued to “太乙真人(ver 4.2)”≫ 考察 海種の70コストアタッカー。 血晶武装「トラダメージカットD」を持ち、事実上の「海種アップD」「海種アップダメージカット」持ち。 戦場にいる海種の自使い魔1体目にて防御力が20、以降は一体ごとに10ずつ上がり受けるダメージを5%減らす。 つまり、海種の自使い魔が他に6体いれば、防御力は220かつダメージを30%カットするようになる。 最大状態でのATK220/DEF220は70コストとしても非常に高いステータスであり、 さらにダメージカットもあるので、中下力のディフェンダーではほとんどダメージを通せないほど。 しかし、他の使い魔が、ゲートやタワーにヒールしたり、落とされたりすると弱体化するので注意が必要。 パーセントでダメージを減少させるので、被ダメージが大きくなるUR状態の殴り合いの時にアビリティの恩恵を大きく受ける。 特にアンゴルモアのクリティカルダメージを大幅に下げられるのは大きい。 反面、根元などの抵抗におけるダメージ減少は1~3とかなり小さい。 また、召喚時でATK120を持っており、70コストなのでハルフウがのる。 つまりキマとハルフウを用いれば55マナでATK120の召喚となり、30コストの血晶武装マジシャンまではダメージを通していける。 さらに70マナで武装時点(125マナ時点)でATKは160となり、40~50コストマジシャンの血晶武装に間に合う形で迎撃できる。 回り道無くアンカーを仕上げられることは非常に強力なので、相手がマジシャンでのタワー戦を挑んでくるなら選択肢に入る。 派手さはないが、海単であるならば「強く」「固い」という基本性能を充実させたアンカー。 血晶武装サポートはリジェネをつけるなどして、その固さに磨きをかけるといい。 余談だが、なぜか海種には「海種なら~」「海種でないなら~」と自他の海種を意識する効果が多い。 オボツカグラやキング・アトラスなど。 「種族単であるほど伸びる」効果は他種にもあるが、だいたいは上限数が決まっている。 応龍について言えば全体海種であるほど効果があがるので、珍しく種族単を強く推奨デザインである。 キャラクター説明 2からの復帰使い魔であり、麒麟、鳳凰、霊亀からなる「四霊」の一員。 また青龍、黄竜(~蒼天の守護龍~)とは五竜としての仲間である。 シユウとは因縁があり、2では彼女を追いかけ回していた。 その際偶然背中にいた師匠と弟子を乗せたまま暴れ回っていたが残念ながら今回のフレーバーには登場せず。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします アビリティ効果は、海種1枚につきDEF+10。血装時海種6枚出しで210/210/140。 -- 名無しさん (2017-08-18 01 12 35) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい アーツのダメージだろうが、攻撃によるダメージだろうが「受けるダメージを一定割合減らす」わけだから不具合ではないのでは…? -- 名無しさん (2017-09-27 12 58 11) 名前 コメント